年度 |
2020年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程後期教育科学専攻教育学プログラム |
講義コード |
WNCD2000 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
大学教員養成講座 |
授業科目名 (フリガナ) |
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英文授業科目名 |
Preparing Future Faculty Course |
担当教員名 |
丸山 恭司,蝶 慎一,佐藤 万知,KIM YANGSON,FERREIRO POSSE DAMASO,松田 充,WALTER BRETT RAYMOND,西堀 正英,隅谷 孝洋,山田 俊弘,吉田 香奈 |
担当教員名 (フリガナ) |
マルヤマ ヤスシ,チョウ シンイチ,サトウ マチ,キム ヤンソン,フェレイロ ポッセ ダマソ,マツダ ミツル,ウォルター ブレット レイモンド,ニシボリ マサヒデ,スミヤ タカヒロ,ヤマダ トシヒロ,ヨシダ カナ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 集中:教K108,教K114 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
講義,ディスカッション,マイクロティーチング,オンライン授業 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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学問分野(分野) |
21
:
社会人基礎 |
学問分野(分科) |
03
:
キャリア教育 |
対象学生 |
M2以上,TF資格取得を目指す大学院生,大学におけるティーチングや大学教員の仕事に関心のある大学院生 |
授業のキーワード |
大学教育,教育と学習,シラバス,授業設計,大学教授職 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ | |
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到達度評価 の評価項目 | |
授業の目標・概要等 |
大学教員の仕事を理解する 大学の授業設計に関する基礎的な知識・技能を身につける 自らの教育方針を明らかにし,授業設計に反映する 専門分野の多様性を知る 省察的実践に取り組む |
授業計画 |
*履修人数により,各回の予定は変更となります。本授業は集中講義で実施します。また、オンデマンドによる事前課題(4コマ分)があります。下記の集中講義期間による授業(11コマ分)があります。
9月14日(月)1,2時限 3,4時限:オリエンテーション、大学教員の仕事とは
ようこそ大学教員養成講座へ、オリエンテーション なぜ大学教員養成講座なのか TFにもとめられるもの 授業の進め方 9月15日(火)1,2時限 3,4時限: 教授学習理論・授業設計・評価
学習論の基礎 大学のカリキュラムを理解する 1学期の授業をデザインする、シラバスを見直す 広島大学の学生を理解する 評価の目的と種類を知る、適切な評価を組み込む 9月16日(水)1,2時限 3,4時限 5,6時限:マイクロティーチング、ベストティーチャー講演
マイクロティーチングの説明 マイクロティーティングの実施 授業案の改善 ベストティーチャー講演 9月17日(木)1,2時限 3,4時限: オンライン教育、ダイバーシティ、学生の多様化
オンライン教育の動向、Bb9の利用、教育学習活動における教育テクノロジーの影響 ダイバシティ・マネジメントの方法を考える 多様化する学生について考える 9月18日(金)1,2時限 3,4時限: 学生中心の大学教育、総括
学生中心の大学教育、授業のありかたを考える まとめ 試験は実施しません。 本授業はティーチング・フェロー(TF)としての雇用を希望する大学院生向けの必須科目です.授業は日本語と英語を併用して実施します.
試験は実施しません.
本授業はティーチング・フェロー(TF)としての雇用を希望する大学院生向けの必須科目です.授業は日本語と英語を併用して実施します. |
教科書・参考書等 |
授業時に指示・配布,Bb9で共有 |
授業で使用する メディア・機器等 |
配布資料,プロジェクター,オンライン授業 |
予習・復習への アドバイス |
授業時に指示します。Bb9を活用します。 |
履修上の注意 受講条件等 |
オリエンテーションには必ず出席してください。出席できない場合は,担当教員あるいは教育学系総括支援室に必ず連絡をしてください。 |
成績評価の基準等 |
授業内に提示された課題,ディスカッションへの貢献 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
開講時間や場所はBb9でアップデートしますので,こまめにチェックするようにしてください。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |