年度 |
2020年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期 |
講義コード |
WKA10000 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
人間社会科学特別講義 1c |
授業科目名 (フリガナ) |
ニンゲンシャカイカガクトクベツコウギ |
英文授業科目名 |
Special Lecture of Humanities and Social Sciences |
担当教員名 |
衞藤 吉則,小山 正孝,安嶋 紀昭,米沢 崇,後藤 雄太,小川 恒男,奈良 勝司,西村 大志,松見 法男,栗原 愼二,永山 博之,手塚 貴大,浅利 宙,松嶋 健,長谷川 博,江頭 大藏,宮永 文雄,溝渕 園子,服巻 豊,大内田 康徳 |
担当教員名 (フリガナ) |
エトウ ヨシノリ,コヤマ マサタカ,アジマ ノリアキ,ヨネザワ タカシ,ゴトウ ユウタ,オガワ ツネオ,ナラ カツジ,ニシムラ ヒロシ,マツミ ノリオ,クリハラ シンジ,ナガヤマ ヒロユキ,テヅカ タカヒロ,アサリ ヒロシ,マツシマ タケシ,ハセガワ ヒロシ,エガシラ ダイゾウ,ミヤナガ フミオ,ミゾブチ ソノコ,ハラマキ ユタカ,オオウチダ ヤスノリ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 月9-10:*法・経255,東千田207, (1T) 水9-10:*法・経257,東千田207 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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・授業開始日:4月22日 ・オンライン授業で使用するツール:Bb9、Teams等 ・具体的な実施方法等は「Bb9」の教材でお知らせします。 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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学問分野(分野) |
21
:
社会人基礎 |
学問分野(分科) |
09
:
大学院共通 |
対象学生 |
人間社会科学研究科生 |
授業のキーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ | |
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到達度評価 の評価項目 | |
授業の目標・概要等 |
文学,史学,哲学,言語学,経済学,経営学,法学,政治学,社会学,心理学,教育学などの,人間や社会及びその活動の所産を研究対象とする諸分野の研究内容について,自然科学や生命科学を含む他分野との関連を踏まえて解説する。それぞれの分野に関する専門的知見を学び,人間社会科学研究科の各プログラムにおける専門性の基礎を身に付けるとともに,幅広い分野を俯瞰的に理解することを目指す。講義形式であるが,少人数による討論等も実施する。 |
授業計画 |
第1回:ガイダンスとして,本講義の全体像を解説する。【衞藤吉則 4月8日 西条】 第2回:多文化社会,比較文化などの分野の研究内容について,他の諸分野との関連を踏まえて解説する。【溝渕園子 4月13日 西条】 第3回:哲学,倫理学,思想文化などの分野の研究内容について,他の諸分野との関連を踏まえて解説する。【後藤雄太 4月15日 西条】 第4回:日本史学,東洋史学,西洋史学などの分野の研究内容について,他の諸分野との関連を踏まえて解説する。学問の基本構造,および史学史の観点から論じる予定。【奈良勝司 4月20日 西条】 第5回:地理学,考古学,文化財学などの分野の研究内容について,他の諸分野との関連を踏まえて解説する。本講義では、特に文化財学を中心に論じる。【安嶋紀昭 4月22日 西条】 第6回:日本語学,日本文学,中国語学,中国文学,英米文学語学などの分野の研究内容について,他の諸分野との関連を踏まえて解説する。【小川恒男 4月27日 西条】 第7回:経済学に関する分野を中心として,研究内容について,他の分野との関連を踏まえて解説する。【大内田康徳 5月8日 西条】 第8回:経営学に関する分野を中心として,研究内容について,他の分野との関連を踏まえて解説する。【松嶋健 5月11日 東千田】 第9回:法学に関する分野を中心として,研究内容について,他の分野との関連を踏まえて解説する。【手塚貴大 5月13日 西条】 第10回:政治学に関する分野を中心として,研究内容について,他の分野との関連を踏まえて解説する。政治学の問題設定を中心に講義する。【永山博之 5月18日 西条】 第11回:社会学に関する分野を中心として,研究内容について,他の分野との関連を踏まえて解説する。社会学の学問的特徴について具体的な事例を示しながら説明する。【浅利宙 5月20日 西条】 第12回:心理学・行動科学に関する分野を中心として,研究内容について,他の分野との関連を踏まえて解説する。【服巻豊 5月25日 西条】 第13回:心理学・行動科学に関する分野を中心として,研究内容について,他の分野との関連を踏まえて解説する。【長谷川博 5月27日 西条】 第14回:教育学に関する分野を中心として,研究内容について,他の分野との関連を踏まえて解説する。【PC必携】【米沢 崇 6月1日 西条】 第15回:教育学に関する分野を中心として,研究内容について,他の分野との関連を踏まえて解説する。【西村大志 6月3日 西条】
各回、小テストまたはレポートを実施する。 |
教科書・参考書等 |
特になし。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) 本授業は,東広島・東千田キャンパス間の双方向授業である。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
レポート課題を課される場合は1週間以内の提出となる。復習をし、提出期限内に所定の場所に提出すること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
授業への出席回数が全体の3分の2に満たない場合は,成績評価の対象とならない。授業に出席の際は必ず学生証を持参すること。 |
成績評価の基準等 |
成績は,各回の小テストまたはレポートを10点満点で採点し,14回の合計点を100点満点に換算する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |