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年度 2020年度 開講部局 人間社会科学研究科博士課程前期教育科学専攻日本語教育学プログラム
講義コード WND07000 科目区分 専門的教育科目
授業科目名 日本語表現法特講
授業科目名
(フリガナ)
 
英文授業科目名 Method of Expression in Writing
担当教員名 柳澤 浩哉
担当教員名
(フリガナ)
ヤナギサワ ヒロヤ
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   前期   1ターム
曜日・時限・講義室 (1T) 金5-8:教A109
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
講義中心 
単位 2.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 5 : 大学院基礎的レベル
学問分野(分野) 23 : 人文学
学問分野(分科) 05 : 文学
対象学生 日本語教育学専修生選択必修
授業のキーワード レトリック、文学テキスト、映画分析 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
 
到達度評価
の評価項目
 
授業の目標・概要等 日本ではあまり認知されていない修辞学的分析という方法を紹介し、その方法を使って文学作品を分析する。修辞学のアウトランの習得が目的である。また、分析対象として映画やそのシナリオを積極的に利用する。
 
授業計画 修辞学的分析は古典修辞学の知見を応用してテキストを読み解く方法であり、そのためには古典修辞学の基礎知識を習得する必要がある。
第1回:レトリックのアウトライン
第2回:古典修辞学の最重要概念:ロゴス・パトス・エトス
第3回:配置(アレンジメント)とコンポジション理論
第4回:文彩1(比喩と比喩以外の転義)
第5回:文彩2(現在感)
第6回:文彩3(転形)
第7回:語彙の表現効果(抽象度・情緒的意味)
第8回:文種(単文・複文・重文)の表現効果
第9回:実践例1(漱石における文種の選択とその効果)
第10回:実践例2(漱石と太宰治における文彩の表現効果)
第11回:実践例3(漱石における現在感)
第12回:応用1(修辞学的な観点から映画シナリオを分析する)
第13回:応用2(『山月記』のレトリック)
第14回:応用3(『こころ』のレトリックと仕掛け)

期末レポートを課す。 
教科書・参考書等 講義形式であるが、意見交換を積極的に取り入れる。
 
授業で使用する
メディア・機器等
テキスト,配付資料、DVD
 
予習・復習への
アドバイス
授業開始時に指示する。 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 出席と期末レポートで評価する。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ 「講義科目では学生に発表させない」
これが私のポリシーなので、この授業での発表はありません。 
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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