年度 |
2020年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期教育科学専攻教師教育デザイン学プログラム |
講義コード |
WNB19500 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
学習開発学特論 |
授業科目名 (フリガナ) |
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英文授業科目名 |
Further Study in Learning and Curriculum Development |
担当教員名 |
児玉 真樹子,若松 昭彦,森 まゆ,林田 真志,木村 博一,船橋 篤彦,米沢 崇,渡邉 巧,權藤 敦子,川合 紀宗,村上 理絵,竹林地 毅,氏間 和仁 |
担当教員名 (フリガナ) |
コダマ マキコ,ワカマツ アキヒコ,モリ マユ,ハヤシダ マサシ,キムラ ヒロカズ,フナバシ アツヒコ,ヨネザワ タカシ,ワタナベ タクミ,ゴンドウ アツコ,カワイ ノリムネ,ムラカミ リエ,チクリンジ タケシ,ウジマ カズヒト |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 火5-8:教L102 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
オンライン,5月7日以降開始 講義中心 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
07
:
教育学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
SDG_04 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ | |
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到達度評価 の評価項目 | |
授業の目標・概要等 |
学習開発学の構築に必要な幅広い学識を身につける。従来の教育諸科学の視点を踏まえ,生涯学習社会における学習の意味,目的,方法について,幅広い学識を講義する。具体的には教育学,心理学,教科教育学,特別支援教育学の各視点から学習にかかわる諸理論や諸課題を取り上げて講義を行う。またトピックとしては,学習の主体である子どものみならず,子どもの学習を支援する教師,また学習の主な環境である学校にも焦点を当てる。 |
授業計画 |
第1回 オリエンテーション(児玉) 第2回 生涯キャリア形成の視点から見た学習主体(児玉) 第3回 教育心理学の視点から見た学習動機づけ(児玉) 第4回 教科教育学の視点から見た教師の学習/専門性開発(渡邉) 第5回 教科教育学の視点から見た学習論(渡邉) 第6回 教科教育学の視点から見た学習環境(渡邉) 第7回 教科教育学の視点から見た「主体的・対話的な学び」(木村) 第8回 教科教育学の視点から見た「深い学び」(木村) 第9回 教科教育学の視点から見た教員の養成と研修(木村) 第10回 文化の視点から見た学習の意味(権藤) 第11回 文化の視点から見た学習主体(権藤) 第12回 文化の視点から見た学習論の変遷(権藤) 第13回 学び続ける学習者としての教師の学び(米沢) 第14回 特別支援教育の視点から見た学習主体(林田) 第15回 特別支援教育の視点から見た学習の意味(氏間・船橋) |
教科書・参考書等 |
担当教員が都度,必要資料を配布する |
授業で使用する メディア・機器等 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
予習・復習への アドバイス |
1回目~15回目 適宜指示 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
授業中の発表や受講態度,レポートの内容により,総合的に評価する。 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
第15回は,日本での盲学校教師としての講師の経験に基づいて、講義は視覚障害を持つ学生に教える方法を学生に与えます。 |
メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |