年度 |
2020年度 |
開講部局 |
統合生命科学研究科博士課程後期 |
講義コード |
WE201001 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
総合科学系演習II |
授業科目名 (フリガナ) |
ソウゴウカガクケイエンシュウニ |
英文授業科目名 |
Seminar in Integrated Arts and Scirnces II |
担当教員名 |
山崎 岳,土谷 彰男,久我 ゆかり,佐藤 明子,岩本 洋子,石田 敦彦,古川 康雄,和崎 淳,平野 哲男,竹田 一彦,中坪 孝之,中川 直樹,彦坂 暁,浮穴 和義,根平 達夫,奥田 敏統,斎藤 祐見子,山田 俊弘,石原 康宏,勝山 千恵,小林 勇喜,ヴィレヌーヴ 真澄美,戸田 求 |
担当教員名 (フリガナ) |
ヤマザキ タケシ,ツチヤ アキオ,クガ ユカリ,サトウ アキコ,イワモト ヨウコ,イシダ アツヒコ,フルカワ ヤスオ,ワサキ ジュン,ヒラノ テツオ,タケダ カズヒコ,ナカツボ タカユキ,ナカガワ ナオキ,ヒコサカ アキラ,ウケナ カズヨシ,ネヒラ タツオ,オクダ トシノリ,サイトウ ユミコ,ヤマダ トシヒロ,イシハラ ヤスヒロ,カツヤマ チエ,コバヤシ ユウキ,ヴィレヌーヴ マスミ,トダ モトム |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 集中 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
ディスカッション(グループワーキング),学生の発表 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
26
:
生物・生命科学 |
学問分野(分科) |
04
:
生命科学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ | |
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到達度評価 の評価項目 | |
授業の目標・概要等 |
本演習では,文理融合,学際的,国際的な視点を涵養するため,学生主体のアクティブラーニングを中心に行う。 受講生が5名以上の場合は,数名ずつのグループを形成し,英語を共通言語として,異分野融合型の大規模な共同研究のプランニングを行い,具体的な研究計画書を作成する。実際に申請可能なレベルを目指す。受講生が少ない場合は,総合科学系演習Ⅰのファシリテーターとして,博士課程前期学生の申請書作成を支援する。この場合は,受講生も申請書の内容充実に積極的に関与し,レベルの高い申請書作成を行う。作成した研究計画は,多くの他研究科の学生や留学生のいるワークショップで発表する。文系や多国籍の聴衆が理解できるよう工夫する過程で,高いプレゼンテーション能力を涵養する。 |
授業計画 |
第1回 ~ 第3回 グループワーク (テーマや問題解決方法やアプローチ方法などの決定)
第4回 ~ 第7回 グループワーク (問題解決のための資料収集と考察及び発表準備)
第8回 ワークショップでのプレゼンテーション |
教科書・参考書等 |
なし(グループワーキングの中で自分たちが見つける) |
授業で使用する メディア・機器等 |
パワーポイント |
予習・復習への アドバイス |
グループワーキング中心であるため,研究テーマに沿って,各人での資料収集や資料作成などの準備が必要である。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
授業及びグループ研究への取り組み方,プレゼンテーション資料,プレゼンテーション内容を総合的に判断して評価する。 特別な理由なくワークショップでのプレゼンテーションに欠席した場合,単位は出ない。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
・使用言語:日本語,英語,または日本語英語併用。受講生の使用言語を考慮し,初回の講義の時に知らせる。 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |