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年度 2020年度 開講部局 統合生命科学研究科博士課程前期
講義コード WF108004 科目区分 専門的教育科目
授業科目名 統合生殖科学特論
授業科目名
(フリガナ)
トウゴウセイショクカガクトクロン
英文授業科目名 Integrated reproductive science
担当教員名 三浦 郁夫,草場 信,鈴木 克周,高瀬 稔
担当教員名
(フリガナ)
ミウラ イクオ,クサバ マコト,スズキ カツノリ,タカセ ミノル
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   後期   4ターム
曜日・時限・講義室 (4T) 木5-8:理B501
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
講義形式(講義中心; 板書多用・プリント配付・ディスカッション・ディベート・学生の発表) 
単位 2 週時間   使用言語 B : 日本語・英語
学習の段階 6 : 大学院専門的レベル
学問分野(分野) 26 : 生物・生命科学
学問分野(分科) 03 : 基礎生物学
対象学生 博士課程前期
授業のキーワード 性・進化・遺伝子伝達・多様化・識別・自家不和合 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
本授業は、生殖を中心に様々な生物現象を受講者と共有した上で,総合的な観点を付して対話的な教育を行ない,多様な生物に関する情報を,「生殖」という生物にとって根源的な現象の理解を通じて統合的に理解し,生命現象の本質を把握できる人材の育成を目指すものである 
到達度評価
の評価項目
 
授業の目標・概要等 微生物・動物・植物における種々な生殖現象について,その分子メカニズムから生態・進化まで,多様な視点から解説する。原核生物の接合や真核生物との遺伝子水平伝達,植物の自家不和合性,動食物の性決定と生殖腺の性分化など,最先端の知見を交えながら担当教員がオムニバス形式で紹介し,性とは何か,そして性の起源について考察する。授業はパワーポイントやプリントを用いながら対話的に行い,レポート・期末試験を行うことで教育目標に対する到達度を評価する。
 
授業計画 第1回: ガイダンス/生命の起源と性(鈴木)12/5
第2回: 配偶体型自家不和合性の分子メカニズム(草場) 12/5
第3回: 水平伝達による環境適応と種分化(鈴木) 12/12
第4回: 胞子体型自家不和合性の分子メカニズム(草場)12/12
第5回: 原核生物の接合系 (鈴木)12/19
第6回: 雌雄異株性の分子メカニズム(草場)12/19
第7回: 真核微生物の有性生殖 (鈴木)1/9
第8回: 自家不和合性・雌雄異株性の進化(草場)1/9
第9回: 動物の生殖腺の発生・分化・機能 (高瀬)1/16
第10回: 動物の生殖細胞の発生・分化・機能 (高瀬)1/16
第11回:  動物の繁殖(高瀬)1/23
第12回: 動物の生殖と環境 (高瀬)1/23
第13回: 男と女の生物学 (三浦)1/30
第14回: 性とはなにか、性の数、性比とその調節(三浦)1/30
第15回: 性決定のしくみ(三浦)2/6

第16回:試験・アンケートを実施  2/6
レポートは各担当教員が指示する 
教科書・参考書等 • Microbial evolution: Gene establishment, survival, and exchange (Eds by RV Miller and MJ Day) ASM Press (2004)
• 植物はなぜ自家受精するのか(遺伝子から探る生物進化5)慶應義塾大学出版会 (2017)
• Andrea V. Cantú and Diana J. Laird. Wnt and Bmp fit germ cells to a T. Dev Cell 27(5), 458-487 (2013)
• ホルモンから見た生命現象と進化シリーズ III 成長・成熟・性決定, 裳華房(2016)
 
授業で使用する
メディア・機器等
ビデオ・パワーポイント等 
予習・復習への
アドバイス
講義内容について、疑問点は授業の中で積極的に質問し、理解するように努めること
 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 出席率80%以上(12回以上)を評価のための必要条件とする
授業態度(質疑応答や小レポート)を30%、レポートないし期末試験を70%とし、総合的に評価する。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ 活発な質問、討論を期待しています。 
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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