年度 |
2020年度 |
開講部局 |
統合生命科学研究科博士課程前期 |
講義コード |
WD102208 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
生物資源科学特別演習B |
授業科目名 (フリガナ) |
セイブツシゲンカガクトクベツエンシュウB |
英文授業科目名 |
Exercises in Bioresource ScienceB |
担当教員名 |
谷田 創 |
担当教員名 (フリガナ) |
タニダ ハジメ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 集中 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
演習中心ディスカッション、学生の発表、野外実習、作業 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
7
:
大学院発展的レベル
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学問分野(分野) |
26
:
生物・生命科学 |
学問分野(分科) |
01
:
農学 |
対象学生 |
博士課程後期 |
授業のキーワード |
人と動物との関係、陸域フィールド, Keyword: Human-Animal Relationships, Terrestrial Field |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ | |
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到達度評価 の評価項目 | |
授業の目標・概要等 |
陸域フィールドにおいて、人と動物との共存を図るための応用的で高度な問題解決能力を身に付ける。 |
授業計画 |
受講生は次のような手順で調査・研究、課題研究を進めていく(1-15回)。陸域フィールドにおいて、人と動物との共存を図るための応用的な問題解決能力を身につけるために、家畜、伴侶動物、野生動物等を対象として、フィールド科学的手法を用いた解析手法を学ぶ。15回の内、少なくとも8回以上はフィールド(現場)における演習とする。アンケート調査や聞き取り調査などを通して、地域住民を含む、人との関わり方を学ぶとともに、現場における様々な問題を発掘する能力を身につける。また、フィールド調査における様々な機材の利用技術についても体験を通して学ぶ。 |
教科書・参考書等 |
講義形式 (教室内での講義とともに、フィールド(現場)における授業を含む) |
授業で使用する メディア・機器等 |
テキスト,配付資料,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
予習・復習への アドバイス |
フィールドでの作業を伴うので、十分に安全に配慮して臨むこと。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
レポート作成(30%)、口頭発表の内容(30%)、演習参加態度(40%)により評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
この講義は,希望があれば英語で行います。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |