年度 |
2020年度 |
開講部局 |
医系科学研究科博士課程前期 |
講義コード |
TB250701 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
病態生理学 |
授業科目名 (フリガナ) |
ビョウタイセイリガク |
英文授業科目名 |
Pathophysiology |
担当教員名 |
宮下 美香,木原 康樹,山内 理海,森岡 裕彦,林 亮平,岡村 仁,廣橋 伸之,米田 真康,丸山 博文,大毛 宏喜,中野 由紀子,高萩 俊輔,加澤 佳奈,濱田 泰伸,杉山 英二 |
担当教員名 (フリガナ) |
ミヤシタ ミカ,キハラ ヤスキ,ヤマウチ マサミ,モリオカ ヒロヒコ,ハヤシ リョウヘイ,オカムラ ヒトシ,ヒロハシ ノブユキ,ヨネダ マサヤス,マルヤマ ヒロフミ,オオゲ ヒロキ,ナカノ ユキコ,タカハギ シユンスケ,カザワ カナ,ハマダ ヒロノブ,スギヤマ エイジ |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
1年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 月5:保609, (前) 月6 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
講義中心、演習中心、板書多用、ディスカッション、学生の発表、野外実習、作業、薬品使用 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
04
:
保健学 |
対象学生 |
医歯薬保健学研究科博士課程前期(専門看護師コース)学生 |
授業のキーワード |
病態生理 症候 臨床判断 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ | |
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到達度評価 の評価項目 | |
授業の目標・概要等 |
1)対象に起こり得る主な疾病や症候の原因・要因、危険因子、メカニズムを理解し、病態生理学の知識を深める。 2)対象の病態生理学的変化を把握、モニタリング、管理するために必要な情報を理解し、エビデンスに基づく解釈と判断を行い、高度な看護実践へ統合するための知識と技術を身に付ける。 |
授業計画 |
第1回 オリエンテーション(宮下美香)、呼吸機能障害(濱田泰伸) 第2回 細胞障害、炎症、治癒過程(坂本直也) 第3回 感染症:総論、細菌感染症、ウィルス感染症(大毛宏喜) 第4回 主要症候:腎機能と尿路機能の変化(加澤佳奈) 第5回 主要症候:血液学的異常(未定) 第6回 主要症候:痛み(角甲 純) 第7回 循環障害(中野由紀子) 第8回 神経疾患(丸山博文) 第9回 消化器系疾患(林 亮平) 第10回 内分泌・代謝障害(米田真康) 第11回 膠原病(杉山英二) 第12回 救急疾患(廣橋伸之) 第13回 皮膚疾患(高萩俊輔) 第14回 精神疾患(岡村 仁) 第15回 腫瘍(山内理海) |
教科書・参考書等 |
1) 笹野公伸,岡田保典,安井弥 編集.シンプル病理学改訂第6版.南江堂,東京,2010. 2) 福井次矢,黒川清 監修,ハリソン内科学 第5版.メディカル・サイエンス・インターナショナル,東京,2017 |
授業で使用する メディア・機器等 |
テキスト,配付資料,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
予習・復習への アドバイス |
予習、復習を行い、確実に知識と技術を身に付けてください。 |
履修上の注意 受講条件等 |
医歯薬保健学研究科博士課程前期・後期保健学専攻の学生は受講可 |
成績評価の基準等 |
試験(80%)及び授業への参加状況(20%)により評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
講師の都合で講義が別の曜日・時間帯になることがあります。講義予定表を第1回(4/10)に配布します。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |