年度 |
2020年度 |
開講部局 |
医系科学研究科博士課程前期 |
講義コード |
TB068301 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
保健科学特論3(実験研究) |
授業科目名 (フリガナ) |
ホケンカガクトクロン3(ジッケンケンキュウ) |
英文授業科目名 |
Advanced Lecture on Health Science 3(Experiment Research) |
担当教員名 |
田邊 和照,浦川 将,重石 英生,花岡 秀明,砂川 融,加来 真人,太田 耕司,濱田 泰伸 |
担当教員名 (フリガナ) |
タナベ カズアキ,ウラカワ ススム,シゲイシ ヒデオ,ハナオカ ヒデアキ,スナガワ トオル,カク マサト,オオタ コウジ,ハマダ ヒロノブ |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
1年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 金9-10 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
講義/演習/板書/ディスカッション/学生による発表. 使用教室は保健学科棟206教室. 講義時間は変更となる可能性あり. |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
04
:
保健学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
実験研究,研究手法 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ | |
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到達度評価 の評価項目 | |
授業の目標・概要等 |
実験的な研究手法や技術に関する知識や最新情報を理解習得し,実験的研究で得られたデータに関する整理方法や論理的かつ科学的な考え方を習得する.また,英語で論文発表を行う重要性と必要性を認識し,英語による論文発表の基本を習得する. |
授業計画 |
第1回(4月10日)オリエンテーション(田邊和照) 第2回(4月17日)実験研究方法論(田邊和照) 第3回(4月24日)外科・腫瘍学における研究法(田邊和照) 第4回(5月1日)口腔の健康状態とヒトパピローマウイルス(HPV)感染の関係(重石英生講師) 第5回(5月15日)動物実験方法論1(浦川将) 第6回(5月22日)動物実験方法論2(浦川将) 第7回(5月29日)臨床疑問に基づいた研究法(1)(砂川融) 第8回(6月5日)臨床疑問に基づいた研究法(2)(砂川融) 第9回(6月12日)臨床研究と基礎研究(濱田泰伸) 第10回(6月19日)動物実験方法論2(浦川将) 第11回(6月26日)組織・細胞の凍結保存法について(加来真人) 第12回(7月3日)顎変形症手術前後における構音時の舌位の変化(加来真人) 第13回(7月10日)口腔感染症における基礎,臨床研究(太田耕司) 第14回(7月17日)地域における介入研究(1)(概要と注意点)(花岡秀明) 第15回(7月31日)地域における介入研究(2)(実施例と解説)(花岡秀明)
実験的をとおした研究手法と技術を習得するための知識を得る.今後も益々重要となる国際語としての英語を読解する能力だけでなく,国際学会での発表や発言の重要性を理解し,その基本的な技法を学ぶ. |
教科書・参考書等 |
適宜指示する. |
授業で使用する メディア・機器等 |
配付資料,映像等. |
予習・復習への アドバイス |
復習を十分に行う. |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
講義中の態度,質疑応答,レポート等により総合的に評価する. |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
学期末に授業評価アンケートを実施します。回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力し,改善につなげていきます。 なお,受講者が著しく少ない場合などに,アンケートを実施しないときがあります。 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |