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年度 2020年度 開講部局 医系科学研究科博士課程前期
講義コード TB068203 科目区分 専門的教育科目
授業科目名 保健科学特論2(質的研究)
授業科目名
(フリガナ)
ホケンカガクトクロン2(シツテキケンキュウ)
英文授業科目名 Advanced Lecture on Health Science 2(Qualitative Research)
担当教員名 祖父江 育子,安梅 勅江,山田 富秋,萩原 修子,國生 拓子,折山 早苗,岡村 仁,森山 美知子,宮口 英樹
担当教員名
(フリガナ)
ソブエ イクコ,アンメ トキエ,ヤマダ トミアキ,ハギハラ シュウコ,コクショウ ヒロコ,オリヤマ サナエ,オカムラ ヒトシ,モリヤマ ミチコ,ミヤグチ ヒデキ
開講キャンパス 開設期 1年次生   後期   セメスター(後期)
曜日・時限・講義室 (後) 水9:保301, (後) 水10
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
演習中心、ディスカッション、学生の発表 
単位 2.0 週時間   使用言語 B : 日本語・英語
学習の段階 5 : 大学院基礎的レベル
学問分野(分野) 27 : 健康科学
学問分野(分科) 04 : 保健学
対象学生 医歯薬保健学研究科博士課程前期保健学専攻学生
授業のキーワード 質的研究、哲学的基礎、エスノグラフィー、エスノメソドロジー、フォーカスグループインタビュー、Grounded Theory Approach、 質的帰納的分析、混合法
 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
 
到達度評価
の評価項目
 
授業の目標・概要等 "【授業目標】質的研究について、量的研究との哲学的違い、歴史的発展を踏まえた上で、基礎理論に基づいて構築された質的研究法の方法論について理解を深める。
また、質的研究方法論およびデータ分析の実際を学ぶ。
【到達目標】
1.質的研究の哲学的基礎及び歴史的発展について理解する。
2.代表的な哲学的基礎理論から構築された方法論について理解する。
3.研究疑問・研究課題の追究に適した方法論の選択について理解する。
4.質的研究におけるサンプリング方法とサンプリング方法の妥当性について理解する。
5.代表的な方法論におけるデータ収集方法について理解する。
6.収集したデータの分析方法および妥当性・信頼性の確保について、量的研究と比較して
  その類似性と相違性を理解する。
7.質的データの分析結果の記述について学ぶ。
8.トライアンギュレーション及び混合法について学ぶ。
9.研究結果の活用方法について学ぶ。 "
 
授業計画 10月7日 水 18:00~19:30 Introduction(祖父江育子)
10月17日 土 13:00-14:30 ・質的研究の哲学的基礎、質的研究の歴史的発展(山田富秋)
10月17日 土 14:40-16:10 ・質的研究方法の実際(エスノメソドロジー)(山田富秋)
10月21日 水 18:00~19:30 ・質的研究方法の実際(質的帰納的方法)(宮口英樹)
10月30日 金 13:00-14:30 ・質的研究方法の実際(ライフヒストリー研究)(萩原修子)
10月30日 金 14:40-16:10 ・質的研究方法の実際(ライフヒストリー研究)(萩原修子)
11月4日 水 18:00~19:30 ・質的研究方法の実際(Grounded Theory Approach)(國生拓子)
11月11日 水 18:00~19:30 ・研究疑問の構築と研究疑問の追究に適した方法論の選択、サンプリング(宮口英樹)
11月18日 水 18:00~19:30 ・質的研究における科学性を裏付ける方法(祖父江育子)
11月25日 水 18:00~19:30 ・質的データの分析結果の記述(岡村仁)
12月2日 水 18:00~19:30 ・投稿論文の作成(森山美知子)
12月5日 土 9:00-10:30 ・質的研究方法の実際(フォーカスグループインタビュー)(安梅勅江)
12月5日 土 10:30-12:10 ・質的研究方法の実際(フォーカスグループインタビュー)(安梅勅江)
12月9日 水 18:00~19:30 ・研究成果の臨床への応用(折山早苗)
12月16日 水 18:00~19:30 ・まとめ(祖父江育子) 
教科書・参考書等 ・ホロウェイ・ウィーラー著,野口美和子監訳:ナースのための質的研究入門-研究-方法から論文作成までー第2版,医学書院,2006
・谷津裕子:Start Up質的看護研究,学研メディカル秀潤社,2010
・北素子,谷津裕子:質的研究の実践と評価のためのサブストラクション,医学書院,2009
・ジュリエットコービン,アムセン・ストラウス著 操華子,森岡崇訳:質的研究の基礎ーグラウンディッド・セオリー開発の技法と手順ー,医学書院,2012
・山田富秋:フィールドワークのアポリアーエスノメソドロジーとライフソトーリー,せりか書房,2011
・Marlene Zichi Cohen,DavidKahn,Richard H.Steeves著,大久保功子訳:解釈学的現象法による看護研究ーインタビュー事例を用いた実践ガイドー,日本看護協会出版会,2005
・Janice M. Roper,Jill Shapira・麻原きよみ,グレッグ美鈴訳:看護における質的研究 エスノグラフィー,日本看護協会出版会,2003
・安梅勅江:ヒューマン・サービスにおけるグループインタビュー法ー科学的根拠に基づく質的研究法の展開ー,医歯薬出版株式会社,2001
・萱間真美:質的研究のピットフォールー嵌らないために抜け出るためにー,医学書院,2013 
授業で使用する
メディア・機器等
参考書、配付資料,PC 
予習・復習への
アドバイス
授業時に適宜案内する。 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 授業中の発言内容および授業参加度:50%
課題レポート:50% 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他 開講時間は非常勤講師のスケジュールにより変更する場合があります。 
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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