年度 |
2020年度 |
開講部局 |
医系科学研究科博士課程前期 |
講義コード |
TB000218 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
特別研究 |
授業科目名 (フリガナ) |
トクベツケンキュウ |
英文授業科目名 |
Research |
担当教員名 |
杉田 誠,北川 道憲,酒寄 信幸 |
担当教員名 (フリガナ) |
スギタ マコト,キタガワ ミチノリ,サカヨリ ノブユキ |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
1年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 集中:各診療科 |
授業の方法 |
実験 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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実験・演習、ディスカッション、学生の発表、薬品使用 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
02
:
歯学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ | |
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到達度評価 の評価項目 | |
授業の目標・概要等 |
口腔の機能(味覚機能・唾液腺機能・咀嚼嚥下機能等)について、分子レベル・細胞レベル・システムレベルで機能発現機構・機能制御機構を探究する研究を行う基礎的な能力を身につける。 |
授業計画 |
1. 口腔機能・脳機能に関する最近の研究の紹介(杉田) 2. 実験材料、実験方法、研究ストラテジーの紹介(杉田、北川) 3. 関連論文の理解と研究テーマの設定(杉田) 4. 関連論文の理解と研究テーマの設定(杉田) 5. 実験計画作成(杉田) 6. 実験計画作成(杉田) 7. 実験計画作成(杉田) 8. 実験研究と討論(杉田、北川) 9. 実験研究と討論(杉田) 10. 実験研究と討論(杉田) 11. 実験研究と討論(杉田) 12. 実験研究と討論(杉田) 13. 実験研究と討論(杉田) 14. 実験研究と討論(杉田) 15. 口頭発表とレポート作成(杉田、北川) 分子レベル・細胞レベル・システムレベルで口腔の機能(味覚機能・唾液腺機能・咀嚼嚥下機能等)と機能発現機構・機能制御機構を探究する研究を遂行する。この研究を通じて、機能の解明に必要な研究方法・手技を理解し身につけるとともに、研究目標の設定、研究のストラテジーの立て方、研究計画の立て方、研究推進能力・データ解析能力、論文作成能力の基礎を養う。 (杉田)味覚システム、唾液腺分泌システム、摂食行動制御システムの動作原理 (北川)口腔組織の発生・形態形成および機能維持のメカニズム |
教科書・参考書等 |
必要に応じて研究概要ノートを配布する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
生命システムの中で興味深く感じる部分で生物学的に重要と思う疑問点を見つけて、それを解くためにはどうしたらよいかを考えてください。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
理解度、研究手技の習得や実験結果解析状況などから評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
口腔機能に興味のある学生の参加を求めています。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |