年度 |
2020年度 |
開講部局 |
医系科学研究科博士課程前期 |
講義コード |
TB000168 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
特別演習 |
授業科目名 (フリガナ) |
トクベツエンシュウ |
英文授業科目名 |
Seminar |
担当教員名 |
杉田 誠,北川 道憲,酒寄 信幸 |
担当教員名 (フリガナ) |
スギタ マコト,キタガワ ミチノリ,サカヨリ ノブユキ |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
1年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 集中:各診療科 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
02
:
歯学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ | |
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到達度評価 の評価項目 | |
授業の目標・概要等 |
口腔の機能として重要な味覚機能・唾液腺機能・咀嚼嚥下機能について、分子レベル・細胞レベル・システムレベルで機能発現機構・機能制御機構を理解することを目標とする。また口腔機能の意義・役割について学び考える。 |
授業計画 |
1. 口腔機能・脳機能に関する最近の研究の紹介(杉田、北川) 2. 口腔機能・脳機能に関する最近の研究の紹介(杉田、北川) 3. 口腔機能・脳機能に関する最近の研究の紹介(杉田、北川) 4. 口腔機能・脳機能に関する最近の研究の紹介(杉田、北川) 5. 実験材料、実験方法、研究ストラテジーの紹介(杉田、北川) 6. 実験材料、実験方法、研究ストラテジーの紹介(杉田、北川) 7. 関連論文の理解(杉田、北川) 8. 関連論文の理解(杉田、北川) 9. 研究目的・題目の設定(杉田、北川) 10. 研究目的・題目の設定(杉田、北川) 11. 関連プロジェクト論文からの実験ストラテジーの理解(杉田、北川) 12. 関連プロジェクト論文からの実験ストラテジーの理解(杉田、北川) 13. 実験計画作成(杉田、北川) 14. 実験計画作成(杉田、北川) 15. 口頭発表(杉田、北川) 分子レベル・細胞レベル・システムレベルで口腔の機能(味覚機能・唾液腺機能・咀嚼嚥下機能等)と機能発現機構・機能制御機構を理解するため、討論を交えながら論文紹介・研究成果発表を行う。そして研究のストラテジーの立て方、研究内容・手技を多くの論文から学ぶとともに、独自の研究目標の設定に役立てられるように理解を深める。 (杉田)味覚システム、唾液腺分泌システム、摂食行動制御システムの動作原理 (北川)口腔組織の発生・形態形成および機能維持のメカニズム |
教科書・参考書等 |
専門学術論文を配布します。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
生命システムの中で興味深く感じる部分で生物学的に重要と思う疑問点を見つけて、それを解くにはどうしたらよいかを考えてください。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
理解度、発表討論内容、出席状況などを総合的に評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
口腔機能に興味のある学生の参加を求めます。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |