年度 |
2020年度 |
開講部局 |
医歯薬保健学研究科博士課程医歯薬学専攻 |
講義コード |
TA322102 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
障害者歯科学特別演習 |
授業科目名 (フリガナ) |
ショウガイシャシカガクトクベツエンシュウ |
英文授業科目名 |
Advanced seminar on Special Care Dentistry |
担当教員名 |
岡田 芳幸 |
担当教員名 (フリガナ) |
オカダ ヨシユキ |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
2年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 集中 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
講義中心、演習中心、ディスカッション、学生の発表、 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
02
:
歯学 |
対象学生 |
院生博士課程 |
授業のキーワード |
中枢性循環調節機構、圧反射感受性、筋交感神経、マイクロニューログラフィー、血圧 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ | |
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到達度評価 の評価項目 | |
授業の目標・概要等 |
対象研究における背景を十分に理解し、社会的問題を見出すことができる。その問題に対して解決する研究デザイン、および研究方法を立案する。また、本実験で得られたデータから正確な解釈をし、適切な結論を導く。それを、社会に還元する(論文・国際学会での発表)。 |
授業計画 |
第1回 最新論文の抄読会 (実験背景、当該研究の世界的動向を理解する) 第2回 データの解析 第3回 解釈・考察 第4回 学会発表に向けて発表技法の習得 第5回 論文執筆に向けて執筆技術の習得 第6回 論文投稿から査読者への回答方法 第7回 第8回 第9回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 |
教科書・参考書等 |
最新論文,配付資料 |
授業で使用する メディア・機器等 |
パワーポイント,映像 |
予習・復習への アドバイス |
問題を提示されるのではなく、毎回、自らが問題を提起し、それを解決する方法を探ること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
発表論文の質、実験データの解釈、発表内容の理解、質疑応答の正確性 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |