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年度 2020年度 開講部局 大学院共通教育(博士課程前期)
講義コード 8E000191 科目区分 大学院共通科目
授業科目名 SDGsへの学問的アプローチA[オンデマンド]
授業科目名
(フリガナ)
エスディジーズヘノガクモンテキアプローチA
英文授業科目名 Academic approach to SDGs - A[On-Demand]
担当教員名 馬場 卓也,隈元 美穂子,永田 良太,田中 純子,森山 美知子,実岡 寛文,石田 洋子,RAHMAN MD MOSHIUR
担当教員名
(フリガナ)
ババ タクヤ,クマモト ミホコ,ナガタ リョウタ,タナカ ジュンコ,モリヤマ ミチコ,サネオカ ヒロフミ,イシダ ヨウコ,ラフマン モハメド モシウル
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   前期   2ターム
曜日・時限・講義室 (2T) 集中
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
オンディマンド講義、レポート提出による議論への参加 
単位 1.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 5 : 大学院基礎的レベル
学問分野(分野) 21 : 社会人基礎
学問分野(分科) 01 : 初年次教育
対象学生 博士課程前期
授業のキーワード SDGs、学問的アプローチ 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
大学院共通科目(博士課程前期)
科目区分:持続可能な発展科目
※通学が困難な学生に対し,履修機会を与えるため,オンデマンドで実施する科目である。
 
到達度評価
の評価項目
 
授業の目標・概要等 国際目標SDGsと広島大学長期ビジョンSplendor Plan2017の理念を受けて、学部教養科目などとともに広島型教養教育の一環として、大学院博士課程前期共通プログラムを創設する。SDGsは持続可能性を核に据えた私たちの時代・社会の課題である。しかしこの課題は単独での問題解決に止まらず、分野間の連続性や時間的連続性が重要である。さらに、その解決には、援助国、被援助国のみならず、地方自治体、民間企業、市民社会が協働して取り組む新しい社会の在り方が求められている。本SDGsへの学問的アプローチAでは、人権を中心に取り組む。Bと合わせて受講することが推奨される。 
授業計画 第1回 コースの概要、SDGsと貧困問題  (1,17)
SDGsの設置経緯について説明し、17の目標の中で、貧困は様々な問題の根底に位置することについて説明、議論する。
馬場 卓也(大学院人間社会科学研究科)
第2回 持続可能な食料生産・消費と飢餓 (2,12, 15)
地球規模で食料の持続可能性を考える時、先進国と途上国のインバランスが問題となる。持続可能な生産消費形態、栄養改善などについて議論する。
実岡 寛文(大学院統合生命科学研究科)
第3回 公衆衛生と社会医学 (3、6)
安全な水の供給と確保は人が健康に生きていくための不可欠の開発課題であることから、疾病対策を含む健康維持のための社会医学的、公衆衛生学的側面からの持続可能な管理と問題について講義する。
田中 純子(大学院医系科学研究科)
第4回 健康と福祉 (3)
プライマリ・ヘルスケア、リプロダクティブ・ヘルス、非感染性疾患と高齢化などグローバルな健康問題についてて講義する。
森山 美知子、RAHMAN MD MOSHIUR(大学院医系科学研究科)
第5回 教育と社会 (4)
 情報化による急激な変化が進む中で、先進国と途上国の境目がなくなりつつある。今後の教育に求められる役割と課題について議論する。
永田 良太(大学院人間社会科学研究科)
第6回 ジェンダー問題と平等な社会 (5,10)
ジェンダーの平等と女性のエンパワーメントに向けた課題、国家間及び各国内の不平等削減に係る課題、そしてこれら2つの課題解決が他のSDGsゴール達成に深く関わることについて議論する。
石田 洋子(大学院人間社会科学研究科・教育開発国際協力研究センター)
第7回 国際機関の取り組み(17)
SDGsを推進している立場から、その取り組みの課題と進捗状況について議論する。
隈元美穂子(外部講師、UNITAR所長)
第8回 総括討議
馬場卓也、他

毎回の講義ビデオを視聴後に課題レポートを作成・提出してもらう。 
教科書・参考書等 蟹江憲史「持続可能な開発目標とは何か:2030年へ向けた変革のアジェンダ」
蟹江憲史「未来を変える目標 SDGsアイデアブック」
田中治彦「SDGsと開発教育:持続可能な開発目標ための学び」
他 
授業で使用する
メディア・機器等
オンデマンドによる授業のため,動画視聴が可能なパソコンを準備すること。 
予習・復習への
アドバイス
SDGsは現在、多くの資料がWEB上で検索できる。事前に、参考書に加えて、これら資料に目を通しておくこと、加えて自らの考えを持つように、本課題について考えていくことが必要である。 
履修上の注意
受講条件等
◎この授業は,通学が困難な学生に対しての特例措置として,オンデマンドで実施する科目であり,以下の条件に該当する場合に限り,履修を認める。
(1) 当該タームにおいて,東広島キャンパス,霞キャンパス及び東千田キャンパス以外で主たる研究を行っている者
(2) 社会人学生のうち,勤務地が遠隔地であるもの
(3) 社会人学生のうち,勤務の都合により当該ターム中の通学が困難なもの
(4) 育児等家庭の事情により,当該ターム中の通学が困難な者
(5) 負傷又は疾病により,当該ターム中の通学が困難な者
(6) 所属する学位プログラムのカリキュラム編成上の理由で,修業年限内の履修が困難な者(当該プログラムの長が認めた場合に限る。)

◎履修を希望する場合は,当該タームの「履修登録期間」及び「履修確認・修正期間」に以下の書類を教育推進グループ(教養教育担当)窓口へ提出すること。
・「履修登録理由書」
・条件に該当することが客観的に分かる資料

◎動画はオンライン学習システム「Bb9」で配信を行う。
【Bb9へのログイン方法】
もみじTopの画面右下にある「Bb9」のバナーをクリック→「Bb9へログイン」をクリック→広大ID・パスワードを入力

◎受講方法・動画の視聴期間・課題の提出期限等,履修にかかる注意事項については,履修登録完了後に別途指示する。

◎配信される授業内容について質問がある場合は,授業担当教員(上記のE-mailアドレス)へ直接メールで問い合わせること。
 
成績評価の基準等 【単位認定の条件】
◎Bb9で動画を視聴し,指示された課題をすべて提出すること。
◎指示に従って最終レポートを提出すること。
◎課題及びレポートは何度でも提出が可能であり,最後に提出されたものを評価に使用する。
◎課題及びレポートをすべて提出していても,以下の【成績評価】の基準により,単位が認定されない場合もある。

【成績評価】
毎回の講義ビデオを視聴後に提出する課題レポート(10点×7回)、最終回の総合考察のレポート(10点)を踏まえて、総合的に評価する。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ 日本、世界を問わず、新しい動きである。未来のことについて、ぜひ積極的に考えるきっかけを見出してもらいたい。 
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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