年度 |
2020年度 |
開講部局 |
森戸国際高等教育学院 |
講義コード |
8B501301 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
The Independent Study on Japanese Companies and Social Entrepreneurship |
授業科目名 (フリガナ) |
ジ インディペンデント スタディ オン ジャパニーズ カンパニーズ アンド ソーシャル アントレプレナーシップ |
英文授業科目名 |
The Independent Study on Japanese Companies and Social Entrepreneurship |
担当教員名 |
永井 敦 |
担当教員名 (フリガナ) |
ナガイ アツシ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 水5-8 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
講義とディスカッシュン、そして学生による研究成果発表(授業は全て英語で行われる)。なお、本科目は、4学期制を導入し8回の講義で完結するため、1回に2コマ相当の授業が行われる。 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
E
:
英語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
21
:
社会人基礎 |
学問分野(分科) |
06
:
グローバリゼーション・国際協力 |
対象学生 |
AIMS、PEACE、HUSA等の交換留学生 *IGSおよびGPLP学生も受講可 |
授業のキーワード |
日本、企業、産業、公共団体、社会的企業、平和、持続可能な開発目標(SDGs) |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ | |
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到達度評価 の評価項目 | |
授業の目標・概要等 |
本科目は、国連で採択された持続可能な開発目標(SDGs)について学び、万人のための豊かで平和な社会構築を目指した日本と海外の企業や公共団体の活動について様々な視点から学ぶことを目的としている。授業では、調査テーマを設定し、それぞれのテーマに基づいて、学生グループによる調査と発表、日本の関連企業や公共団体等の訪問、そして、KJ法を活用した全体のディスカッションを行い日本と海外の企業や公共団体の組織、役割、運営方法、特徴と今後の課題等について学ぶ。 |
授業計画 |
第1回 持続可能な開発目標(SDGs)の概論とディスカッション 第2回 日本企業、政府機関、公共団体等の概論ならびにグループ発表の準備 第3回 第1テーマに関する事前講義 第4回 第1テーマに関する学生による事前グループ調査発表 第5回 関連日本企業・団体の現地訪問(SDGsを課題として取り上げている民間企業による講義と施設紹介) 第6回 第5回と6回の授業時間数を使って現地訪問する 第7回 第1テーマに関する全体討論会 第8回 第2テーマに関する事前講義と学生による事前グループ調査発表 第9回 関連日本企業・団体の現地訪問(SDGsの目標に積極的に取り組む公共団体・教育機関、NGO等による講義と施設紹介) 第10回 第9回と10回の授業時間数を使って現地訪問する 第11回 第2テーマに関する全体討論会 第12回 SDGsと世界平和に関する事前講義と学生による事前グループ調査発表 第13回 広島の被爆建物や史跡訪問ならびに平和記念資料館での平和学習 第14回 被爆者による講演 第15回 SDGs並びに平和構築に関する全体討論会と学生の最終レポートに関する発表 |
教科書・参考書等 |
教材は全て配布される。主に講師による配付資料。そして、グループ発表では、図書館並びにオンライン上で独自に引用文献を収集し、発表に活用する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
学生グループ発表では、PowerPointを使った発表のためコンピュータとプロジェクターを使用する。 |
予習・復習への アドバイス |
グループ発表や最終レポートのために事前に図書館並びにオンライン上で、十分な文献調査をする必要がある。そして発表のためパワーポイントを活用し、発表する練習も必要である。 |
履修上の注意 受講条件等 |
AIMS、PEAC、HUSAの交換留学生が対象。受講定員は原則30名程度とする。 |
成績評価の基準等 |
グループ発表と最終レポートの成果 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |