年度 |
2020年度 |
開講部局 |
森戸国際高等教育学院 |
講義コード |
8B210301 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
Intermediate Japanese D-1 |
授業科目名 (フリガナ) |
インターメディエイト ジャパニーズ ディーイチ |
英文授業科目名 |
Intermediate Japanese D-1 |
担当教員名 |
石原 淳也 |
担当教員名 (フリガナ) |
イシハラ ジュンヤ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 月7-8:教K308, (1T) 水7-8:教K209(国際) |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
演習中心 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
22
:
語学教育 |
学問分野(分科) |
01
:
日本語圏 |
対象学生 |
特別聴講学生/Special Auditing Students |
授業のキーワード |
読解、文型、語彙、文化 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ | |
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到達度評価 の評価項目 | |
授業の目標・概要等 |
中級レベルの長い文章を読み、それが何を伝えようとしたものであるかを確実に読みとる読解力を身に付け、さらにその内容を的確に言語表現できる能力を養うことを目標とする。 それぞれの課に出てくる文型、語彙等について解説を加えた後、長文を読み内容を理解したうえで、長文の内容について質問をする。適宜、トピックに関連した日本文化についての解説を加える。 |
授業計画 |
第1回 オリエンテーション、自己紹介のやり方 第2回 読解「工場見学」(導入) 第3回 時間表現「前に」「後で」「~てから」、接続表現「~たり~たり」「~ながら」 第4回 依頼表現「~てください/~ないでください」、移動動詞と格助詞「を」、引用表現 第5回 読解「思い出の人形」(導入) 第6回 動詞の「て」形、補助動詞「~ている」、動詞「する」、疑問詞を含む従属節 第7回 「~が見える/聞こえる」、接尾語「ぶり」 第8回 中間試験 第9回 読解「青と緑」(導入) 第10回 推量表現「そうだ」、文末表現、「のだ」、補助動詞「~てみる」 第11回 副助詞「だけ」「しか」「ばかり」、接尾語「気」 第12回 読解「志のままに」(導入) 第13回 丁寧形/普通形、願望表現「~たい」「ほしい」、意志表現「つもりだ」「~ようと思う」 第14回 補助動詞「~てしまう」、目的表現「ために」、形式名詞「まま」 第15回 接頭語「不」「大」、接尾語「中」「法」「病」「歳」、複合動詞「~合う」
期末試験を行う。 |
教科書・参考書等 |
教科書:「日本語2ndステップ」(白帝社) |
授業で使用する メディア・機器等 |
教科書、プリント |
予習・復習への アドバイス |
授業に参加する前に必ず本文を一度読み、新出単語の意味を調べておくこと。 |
履修上の注意 受講条件等 |
・学内でのプレースメントテストの結果、レベル2(初級)又はレベル3(中級)と判定された、日本語以外を母語とする者のみ履修できる。 ・週あたり2コマ出席すること。 |
成績評価の基準等 |
授業態度20%、宿題10%、試験70% 5回以上欠席をした場合、評価を行わない。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |