年度 |
2020年度 |
開講部局 |
森戸国際高等教育学院 |
講義コード |
8B103801 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
論文作成法B |
授業科目名 (フリガナ) |
ロンブンサクセイホウB |
英文授業科目名 |
Academic Writing B |
担当教員名 |
柳本 大地,永井 敦 |
担当教員名 (フリガナ) |
ヤナモト ダイチ,ナガイ アツシ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 火7-8:教K308, (4T) 木5-6:教K216 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
演習中心 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
4
:
上級レベル
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学問分野(分野) |
22
:
語学教育 |
学問分野(分科) |
01
:
日本語圏 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
アカデミックライティング,論文作成,語彙,文法 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ | |
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到達度評価 の評価項目 | |
授業の目標・概要等 |
日本語で論文を書くために必要な知識・文法・語彙を学び,書く能力を養成する。研究活動を始め,論文を書くための知識を養う。 |
授業計画 |
授業内容を理解し,論文を書く上で必要な知識を学習する。また,自らが研究を行う上で必要な知識を養成する。授業内では,文法や使用語彙についての説明を行い,様々な分野の書き言葉を練習する。また,教材の内容の理解を深め,実際に研究活動に取り組みながら,学習する。 第1回 オリエンテーション,章立て 第2回 アカデミックライティング<「は」と「が」を使い分ける> 第3回 本論の書き方 第4回 アカデミックライティング<書き手の視点を示す> 第5回 引用の仕方 第6回 アカデミックライティング<過去と現在のつながりを示す> 第7回 図表の提示の仕方 第8回 中間テスト 第9回 アカデミックライティング<文章の中の語を指し示す> 第10回 論文の形式について 第11回 アカデミックライティング<前後の関係を表す> 第12回 結論の書き方 第13回 アカデミックライティング<前の文に関係づける> 第14回 引用文献のまとめ方 第15回 アカデミックライティング<効果的に意見を述べる> 第16回 期末テスト |
教科書・参考書等 |
「レポート・論文を書くための日本語文法」くろしお出版 プリント教材を配布 |
授業で使用する メディア・機器等 |
PPTなど |
予習・復習への アドバイス |
必ず,予習をしてから授業に参加すること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
・外部試験(Japanese Computerized Adaptive Test: J-CAT)を利用して、学内でプレースメントテストを行い、 その結果、レベル5(上級)と判定された,日本語以外を母語とする者のみ履修できる。レベル4以下の者は授業に参加できない。 ・週あたり2コマ受講すること。 |
成績評価の基準等 |
発表・討論への参加30%、期末レポート40%、 試験30% |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |