年度 |
2020年度 |
開講部局 |
森戸国際高等教育学院 |
講義コード |
8B000103 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
研究指導A |
授業科目名 (フリガナ) |
ケンキュウシドウA |
英文授業科目名 |
Research Tutorial A |
担当教員名 |
吉中 信人 |
担当教員名 (フリガナ) |
ヨシナカ ノブヒト |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 年度 |
曜日・時限・講義室 |
(年) 集中 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
演習中心,ディスカッション,学生の発表,作業 |
単位 |
4.0 |
週時間 |
|
使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
4
:
上級レベル
|
学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
01
:
法学 |
対象学生 |
森戸国際高等教育学院3+1プログラムの学生で三年次以下の者 |
授業のキーワード |
課題研究 |
教職専門科目 |
|
教科専門科目 |
|
プログラムの中での この授業科目の位置づけ | |
---|
到達度評価 の評価項目 | |
授業の目標・概要等 |
各々が設定した研究課題に沿って学術研究の基礎を身につけ、レポートを作成する。 |
授業計画 |
森戸国際高等教育学院3+1プログラムの特別聴講学生に提出が義務付けられている「研究計画書」に基づき,指導教員による研究課題及び研究計画等についてのヒアリング,意見交換を行う。 併せて,指導教員より教育的,学術的視座からの指導・助言を与えつつ,学生本人の意向も勘案し,協議のうえ,必要に応じて研究計画を変更し,確定させる。 その後は,指導教員による研究指導を行いつつ,随時,研究課題に関するディスカッションや中間レポートの作成,中間発表を課すなどして,研究の進捗状況をチェックするとともに,以降の研究の進め方についての指導・助言を行う。 最終的に,研究課題に関するレポートを作成し,発表する。
<最終研究成果発表までの授業計画> (1) 研究計画及び現在までの準備状況の確認 (2) 論文の書き方に関する指導・助言 (3) 各学生の研究テーマに関する準備と討論1 (4) 研究成果発表の仕方に関する指導・助言1 (5) 中間発表・成果確認1 (6) 中間発表・成果確認1を踏まえて,各学生の研究テーマに関する準備と討論 (7) 半期での研究成果発表,及び研究進捗状況の確認と課題の整理 (8) 各学生の研究テーマに関する準備と討論2 (9) 研究成果発表に関する指導・助言2 (10) 中間発表・成果確認2 (11) 中間発表・成果確認2を踏まえて,各学生の研究テーマに関する準備と討論 (12) 中間発表・成果確認2を踏まえて,研究成果発表に関する指導・助言 (13) 最終研究成果発表 |
教科書・参考書等 |
研究課題に関連する文献等の資料 |
授業で使用する メディア・機器等 |
配付資料、映像(ビデオ/PC/その他画像資料)、実験装置 |
予習・復習への アドバイス |
研究計画をしっかり立て、着実に成果を積み重ねていくこと。 |
履修上の注意 受講条件等 |
森戸国際高等教育学院3+1プログラム学生のための授業科目。該当プログラム学生以外の学生は履修不可。 |
成績評価の基準等 |
研究活動に対する姿勢と準備,ディスカッションや発表内容,レポートなどを総合的に評価する。 |
実務経験 |
|
実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
|
メッセージ |
|
その他 |
|
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |