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年度 2020年度 開講部局 教養教育
講義コード 67011204 科目区分 領域科目
授業科目名 心理学概論B
授業科目名
(フリガナ)
シンリガクガイロンB
英文授業科目名 Introduction to Psychology B
担当教員名 岩永 誠,坂田 桐子
担当教員名
(フリガナ)
イワナガ マコト,サカタ キリコ
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   前期   2ターム
曜日・時限・講義室 (2T) 水1-4:総L102
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
講義中心 
単位 2.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 1 : 入門レベル
学問分野(分野) 24 : 社会科学
学問分野(分科) 06 : 心理学
対象学生 1年次
授業のキーワード 心理学概論,心理学史,認知,記憶,学習,情動,動機づけ 
教職専門科目   教科専門科目  
教養教育での
この授業の位置づけ
領域科目人文社会科学系科目群 
学習の成果1. 心理学の成り立ちについて概説できる。
2. 人の心の基本的な仕組み及び働きについて概説できる。
3. 各研究領域におけるにおける主要な研究テーマや方法について理解する。
 
授業の目標・概要等 授業の到達目標
1. 心理学の成り立ちについて概説できる。
2. 人の心の基本的な仕組み及び働きについて概説できる。
3. 各研究領域における主要な研究テーマや方法について理解する。

授業の概要
本講義は,心理学入門の科目である。現代の心理学の成立に寄与してきた理論研究と実証研究について概観する。トピックは,認知・記憶・学習・情動・ストレスである。 
授業計画 第1回  イントロダクション:学習の基礎理論
第2回  人間の情報処理過程
第3回  不適応行動の学習と消去
第4回  注意のメカニズム
第5回  感情の基礎理論
第6回  記憶の過程
第7回  感情の意味と歪み
第8回  様々な記憶
第9回  ストレスの生理学的基盤
第10回  社会的認知
第11回  ストレス過程
第12回  内発的動機づけと外発的動機づけ
第13回  ストレスの病理
第14回  達成動機づけ
第15回  まとめ


期末試験を実施する。


この授業は,1-2時限目を岩永,3-4時限目を坂田が担当する。岩永は学習,感情,及びストレスについて講義し,坂田は認知,記憶,及び動機づけについて講義する。そのため,各回のテーマが交互に入った状態となっている。
 
教科書・参考書等 教科書は使用しない。参考文献は適宜授業中に指示する。

 
授業で使用する
メディア・機器等
配布資料,音声資料,映像(ビデオ/PC) 
予習・復習への
アドバイス
以下のキーワードについて理解しよう。
第1回 古典的条件づけ,道具的条件づけ,社会的学習,認知学習
第2回 感覚と知覚,錯視・錯覚,トップダウンとボトムアップ処理,順応
第3回 嫌悪条件づけ,恐怖症,学習性無力感,うつ病
第4回 注意の容量モデル,自動的処理と制御的処理,ヒューマンエラー
第5回 ジェームズ=ランゲ説,キャノン=バード説,2要因帰属説,脳内自己刺激
第6回 二重貯蔵モデル,ワーキングメモリ,エピソード記憶,意味記憶のネットワークモデル
第7回 進化論的感情論,機能的感情論,感情と適応
第8回 自伝的記憶,展望記憶,潜在記憶と顕在記憶,忘却,目撃者の証言
第9回 緊急反応説,汎適応症候群
第10回 潜在的認知と顕在的認知,対人判断と印象形成
第11回 認知評価,ストレッサー,対処,ストレス反応
第12回 内発的動機づけと外発的動機づけ,アンダーマイニング効果,自己決定理論
第13回 労働ストレス,心身症,うつ病
第14回 達成動機づけモデル,原因帰属理論
 
履修上の注意
受講条件等
・公認心理師必須科目
・スライド資料は配布しません。レジュメは配布しますが,ノートテイクを求めます。
・心理学を学ぶ上で,調査や実験を実際に体験することも重要です。このため,授業内外で心理学実験や調査への協力をお願いすることがあります。その場合は,積極的に参加してください。 
成績評価の基準等 評価の観点は以下の通り。
ミニテスト(20%)と期末テスト(80%)により評価する。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他 【受講希望者が定員を超過したときは受講者抽選を行う可能性があります。】 
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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