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年度 2020年度 開講部局 教養教育
講義コード 67011101 科目区分 領域科目
授業科目名 心理学概論A[1教心]
授業科目名
(フリガナ)
シンリガクガイロンA
英文授業科目名 Introduction to Psychology A
担当教員名 杉浦 義典
担当教員名
(フリガナ)
スギウラ ヨシノリ
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   前期   1ターム
曜日・時限・講義室 (1T) 月1-4:総K107
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
講義中心 映像多用 積極的な読書を推奨
・BB9にteamsのリンクをはってそこから動画を視聴してもらいます。
・同時配信(ライブ)とオンデマンドの双方を用います。オンデマンドでは,みなさんからの質問を受けたりといった双方向のコミュニケーションを行う場にしたいとおもいます。 
単位 2.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 1 : 入門レベル
学問分野(分野) 24 : 社会科学
学問分野(分科) 06 : 心理学
対象学生  
授業のキーワード 発達,個人差,個人,集団,対人関係 
教職専門科目   教科専門科目  
教養教育での
この授業の位置づけ
心について科学する,それをまた応用する
心理学の成り立ちと人の心の基本的な仕組みおよび働き 
学習の成果領域科目複合領域 
授業の目標・概要等   個人行動から集団レベルにいたるまで,自己と他者を理解するための基礎的な法則とその応用についての知見を学ぶことを目的とする。「人間とは何か」,「心のしくみ」について基礎的知見を実生活との関連,応用の面から講義する。
・心理学の基礎的な知識をより活きた形で体感できるようにビデオ教材を多用します。「理論と実践」という言葉に魅力を感じる方はどうぞ。
 
授業計画 第1回 オリエンテーション
第2回 発達とは何か:人のなりたち
第3回 関係の発達1:人は生まれたときから関係をもとめている
第4回 関係の発達2:乳幼児の能力
第5回 発達の応用:子育ての仕方
第6回 パーソナリティ(1) 個人差を記述する
第7回 パーソナリティ(2) 個性の博物学
第8回 パーソナリティ(3) 個性の博物学の成果
第9回 パーソナリティ(4) パーソナリティの障害:17歳のカルテから
第10回 パーソナリティ(5) パーソナリティの障害:17歳のカルテから,続き
第11回 社会の中の個人(1) 自分とは何者
第12回 対人関係・集団(1) 対人関係
第13回 対人関係・集団(2) 権力の闇:監獄実験から
第14回 対人関係・集団(3) 権力の闇:監獄実験から,つづき
第15回 まとめ

成績評価の基準等,をみてください。


・基礎的な研究がどのように応用できるのかを理解するために,ビデオ教材を多用します。
・各回の授業予定は目安です。授業の目的から逸脱しない範囲で,皆さんの理解度や興味に応じて(あるいは学問の進歩を踏まえて)柔軟にすすめたいと思います。
 
教科書・参考書等 ・特定の教科書は使用しませんが,「予習・復習へのアドバイス」に記載された参考図書から最低1冊は読むことが必須です。
 
授業で使用する
メディア・機器等
テキスト,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) 
予習・復習への
アドバイス
・復習が重要です。毎回,良くノートを見直してください。教科書に加えて以下の参考文献を読むことを必須にします。授業でももういくつか紹介すると思います。


子安 増生 (2016). 心理学 (アカデミックナビ) 勁草書房

杉浦義典 (2009). アナログ研究の方法 新曜社

三宮真智子(編) (2008). メタ認知:学習力を支える高次認知機能 北大路書房

太田信夫・厳島行雄(編集) (2011) 現代の認知心理学2 記憶と日常 北大路書房

杉浦義典 (2003). ストレス対処から見た心配の認知的メカニズム 風間書房

杉浦知子 (2007). ストレスを低減する認知的スキルの研究 風間書房

ウェルズ A., & マシューズ G. 箱田裕司・津田 彰・丹野義彦(監訳) (2002). 心理臨床の認知心理学-感情障害の認知モデル 培風館

クラーク D. A.(編) 丹野義彦(監訳)・杉浦義典・小堀 修・山崎修道・高瀬千尋(訳) 侵入思考:雑念はどのように病理へと発展するのか 星和書店

下山晴彦(編) 2004  臨床心理学の新しいかたち 誠信書房

貝谷 久宣・熊野 宏昭・越川 房子 2016 マインドフルネス 基礎と実践 日本評論社

杉浦義典(2015).他人を傷つけても平気な人たち:サイコパシーは,あなたのすぐ近くにいる 河出書房新社

 
履修上の注意
受講条件等
・欠席したり,話を聞いていなかったことに対するフォローは行いません(課外活動・用事は配慮をする理由には一切なりません。病欠・忌引・事故等の対応については授業中に指示します)。
・初回のガイダンスには必ず出席し,授業の内容やすすめかたを十分理解のうえ,履修してください。 
成績評価の基準等 ・試験あるいはレポートにより評価します。内容は授業内容を理解していることを確認する問題と読書課題(参考図書から1冊)からなります。受講態度も加味します。
・試験も学習の機会と捉えます。試験や成績評価に関しては,授業の中で入念に説明を行い,その場で質問も受け付けます。試験後にもフィードバックを行い,今後の学習の役にたつようにしたいと思います(それが可能なように試験日程(あるいはレポート提出日)を設定する予定です)。
・再試験,再レポートは一切ありません。  
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ ・授業の終わりに質問を受ける時間を設けます。積極的に活かしてください。担当者にとっても励みになります。
 
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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