年度 |
2020年度 |
開講部局 |
教養教育 |
講義コード |
65030001 |
科目区分 |
領域科目 |
授業科目名 |
文化人類学A |
授業科目名 (フリガナ) |
ブンカジンルイガクA |
英文授業科目名 |
Cultural AnthropologyA |
担当教員名 |
高谷 紀夫 |
担当教員名 (フリガナ) |
タカタニ ミチオ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 月1-4:総L101 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
オンライン形式(オンデマンド)で、5/11(月曜)より実施します。 第1ターム内に、Bb9を活用して、テキスト・課題などを複数回アップロードします。 アップロードの際は予め「もみじ授業掲示板」で告知し、レポートなどの提出方法も併せて告知します。 開講前に読んで欲しいエッセイをアップロード済です。 第1回は、5/11(月曜)前にアップロードの予定です。 「もみじ授業掲示板」のチェックをお忘れなく。 試験ではなく、レポートなどで総合評価を行います。その内容も後日告知します。 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
11
:
文化人類学 |
対象学生 |
1年次生 |
授業のキーワード |
異文化、相対化、国際社会、地域 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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教養教育での この授業の位置づけ | |
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学習の成果 | 文化人類学の視点と方法についての理解を得る |
授業の目標・概要等 |
人間と文化の関係についての人類学的見方の習得(1) |
授業計画 |
異文化研究を通じ展開してきた文化人類学は、人間存在の多様性を理解する手がかりとしての「文化」の概念を利用しつつ、人間の世界そのものが文化的意味づけの体系であることを明らかにしてきた。本講義では、近代社会科学の展開の中での人類学の位置を念頭におきながら、人間と文化の関係についての人類学的見方を解説する。 具体的な講義の進め方、内容については、第一回目の講義で説明する。 |
教科書・参考書等 |
教科書、参考書は、適宜講義内で指示する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
配付資料,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
予習・復習への アドバイス |
講義の中で、必要な文献などを指示する。 |
履修上の注意 受講条件等 |
文化人類学Bと通年で受講することが望ましい。 |
成績評価の基準等 |
レポートなどによる総合評価。 (課題20%(程度)、レポート80%(程度)により行う。) |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
COVID-19の感染拡大で、通常の授業形式ではありません。 〈あたりまえ〉を疑う、〈異なる〉を楽しむ・・・文化人類学的思考法の根幹です。 節度ある「常識」再考と異文化に対する好奇心。そしてそれらを結ぶ豊かなインターカルチュラル・コミュニケーションの深化に期待します。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |