年度 |
2020年度 |
開講部局 |
教養教育 |
講義コード |
63271107 |
科目区分 |
基盤科目 |
授業科目名 |
化学実験法・同実験I[1生] |
授業科目名 (フリガナ) |
カガクジツケンホウ・ドウジツケン1 |
英文授業科目名 |
Experimental Methods and Laboratory Work in Chemistry I |
担当教員名 |
清水 典明 |
担当教員名 (フリガナ) |
シミズ ノリアキ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 金1-4:詳細はもみじ教養HP参照(東広島開講) |
授業の方法 |
講義・実験 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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実験科目、作業、オンライン授業 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
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学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
07
:
化学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
化学実験、定性分析、定量分析 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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教養教育での この授業の位置づけ | |
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学習の成果 | すべての自然科学の研究に必須な「実験プロトコールの作成」、「詳細な実験ノートの作成」、「明確なレポートの作成」、「正確な測定値の取り扱い」能力を身に付けることができる。 化学実験に用いる基礎的器具、装置についての知識と取り扱い方を身に付けることができる。
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授業の目標・概要等 |
定量分析実験の基礎的事項に関するオンライン授業を行う。 化学実験に用いる基礎的器具,装置についての知識と取り扱い方、および、基礎的実験技術を解説し、実習によって修得する。 |
授業計画 |
1回目:安全教育1 2回目:安全教育2 3回目:実験に関する講義 4回目:酸塩基滴定1 5回目:酸塩基滴定2 6回目:酸塩基滴定3 7回目:測容器と有効数字1 8回目:測容器と有効数字2
配布されたデータを基にレポートを作成し提出する。 レポートの提出期限などは授業中に指示する。 |
教科書・参考書等 |
講義形式:実験、実習、オンライン授業 テキスト:改訂第6版 基礎化学実験(広島大学総合科学部化学系 編著)大学教育出版 事前にテキストを購入しておくこと。 各実験項目における参考資料は上記のテキストに記してある。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,各種ビデオ教材 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
予習 1回目-2回目:テキストの「実験を始める前に」を熟読すること。 3回目-8回目:テキストの各項目をもとに、各自の実験ノートに実際に行う実験のプロトコール(実験計画)を作成すること。 復習 学習した事項、配布データを基に実験レポートを作成し提出する。 その際、図書館等で関連する参考文献を調査・引用し、より深い考察をすること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
1)ⅠおよびⅡの両方を連続して履修することを原則とする。止むを得ず再履修などで複数年次にわたって履修する場合は、あらかじめ担当教員に相談すること。 2)一般化学を受講していることが望ましい。 |
成績評価の基準等 |
実験レポートによる評価を基本とする。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |