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年度 2020年度 開講部局 教養教育
講義コード 63250004 科目区分 基盤科目
授業科目名 有機化学[1生]
授業科目名
(フリガナ)
ユウキカガク
英文授業科目名 Organic Chemistry
担当教員名 太田 伸二
担当教員名
(フリガナ)
オオタ シンジ
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   後期   3ターム
曜日・時限・講義室 (3T) 木5-8:総K110
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
講義中心 
単位 2 週時間   使用言語 B : 日本語・英語
学習の段階 1 : 入門レベル
学問分野(分野) 25 : 理工学
学問分野(分科) 07 : 化学
対象学生 1年生
授業のキーワード 有機化合物,化学結合,立体化学,官能基の性質と反応,生体関連物質 
教職専門科目   教科専門科目  
教養教育での
この授業の位置づけ
将来、化学に関係する研究あるいは職業に従事する場合の基盤的知識を提供する。 
学習の成果世の中に広く存在する天然あるいは人工的に合成された有機化合物への親しみが醸成され、理解を深めることが容易になる。 
授業の目標・概要等 ライフサイエンスおよびそれに関連する分野において,さまざまな有機化合物が
持っている化学的性質や役割(構造と機能)を理解する上で必要な基礎的知識の
習得を目指す。また,それらの天然界での分布や分析の概要についても講義する。
 
授業計画 第1回:有機化学の基礎1(化合物の分類、官能基、命名法)
第2回:有機化学の基礎2(化合物の分類、官能基、命名法)
第3回:有機化学の基礎3(化合物の分類、官能基、命名法)
第4回:有機化学の基礎4(化合物の分類、官能基、命名法)
第5回:有機分子のかたち1(異性体の分類)
第6回:有機分子のかたち2(異性体の分類)
第7回:有機分子のかたち3(異性体の分類)
第8回:有機反応のしくみ1(反応機構の種類)
第9回:有機反応のしくみ2(反応機構の種類)
第10回:有機反応のしくみ3(反応機構の種類)
第11回:有機化合物の性質と反応1(炭化水素、ハロゲン化合物)
第12回:有機化合物の性質と反応2(アルコール、フェノール、エーテル)
第13回:有機化合物の性質と反応3(カルボニル化合物)
第14回:有機化合物の性質と反応4(含窒素化合物、芳香族)
第15回:有機化合物の性質と反応5(有機金属・非金属化合物)

毎回、出席を兼ねた小テストを実施する予定。
試験は、中間+期末の2回行う予定。 
教科書・参考書等 基礎の有機化学-生命科学のために 第2版 (三共出版 深宮他)

(参考書)
ハート基礎有機化学(培風館)、ジョーンズ有機化学(東京化学同人)
ウォーレン有機化学(東京化学同人)
マクマリー有機化学(東京化学同人)
ボルハルト・ショアー現代有機化学(化学同人)
 
授業で使用する
メディア・機器等
テキスト・パワーポイント・配付資料・必携 PC  
予習・復習への
アドバイス
第1回:構造式の種類、IUPAC命名法について整理すること。
第2回:共有結合、混成軌道、結合の極性について復習すること。
第3回:電子の非局在化、芳香族性について理解を深めること。
第4回:誘起効果・共鳴効果、 酸・塩基の定義についてまとめること。
第5回:異性体の分類といくつかの表記法を演習で身につけること。
第6回:立体配座異性体・幾何異性体についてまとめること。
第7回:光学異性体についてまとめること。
第8回:化学反応の分類とエネルギーの授受について復習すること。
第9回:脂肪族置換反応、脂肪族付加反応を整理すること。
第10回: カルボニル基の反応、芳香族付加反応を整理すること。
第11回:脂肪族化合物の付加、脱離、置換反応を復習すること。
第12回:酸素原子に関わる反応を正しく理解すること。
第13回:カルボニル炭素に関わる反応を復習すること。
第14回:Nの非共有電子対、芳香環の電子に関わる反応を理解すること。
第15回:Grignard反応、Wittig反応を章末問題等で復習すること。
 
履修上の注意
受講条件等
化学結合の知識、理解が必要になるため、一般化学を受講済みであることが望ましい。 
成績評価の基準等 中間・期末試験80%(程度)、レポート課題等20%(程度)により行う。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ 有機化学を理解するには体系的な知識が必要です。授業後は、内容をよく復習し、わからないことをそのままにしておかないようにしましょう。
必携 PC を持参すること。 
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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