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年度 2020年度 開講部局 教養教育
講義コード 63210002 科目区分 基盤科目
授業科目名 初修化学(受講場所:霞キャンパス)[1歯保]
授業科目名
(フリガナ)
シヨシユウカガク
英文授業科目名 Basic Concepts of Chemistry
担当教員名 竹田 一彦
担当教員名
(フリガナ)
タケダ カズヒコ
開講キャンパス 双方向 開設期 1年次生   前期   2ターム
曜日・時限・講義室 (2T) 水1-4:医第5講義室
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
講義 
単位 2.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 1 : 入門レベル
学問分野(分野) 25 : 理工学
学問分野(分科) 07 : 化学
対象学生  
授業のキーワード 基礎の化学 
教職専門科目   教科専門科目  
教養教育での
この授業の位置づけ
化学の基礎知識が不足している学生、高等学校での化学の内容を十分で理解できていない学生を対象とし、高校の化学を復習し大学の化学への足がかりとする。
また、文系ではあるが化学を学習しようとしている学生も対象としており、現代を生き抜く人として必要な化学の知識と考え方を学ぶ。 
学習の成果身近な自然環境や生命現象などの様々な事象に対して、化学的知見から考えることができる。 
授業の目標・概要等 身近な現象を例にとりながら「化学」を理解するための知識と考え方を学び、化学的な感覚を養う。高等学校の化学I・IIの内容を基本として「化学的思考」をする上で重要になる基礎的な知識と考え方を学ぶ。
 
授業計画 第1回   物質、元素、原子、分子、イオンとはなにか:物質の分類と分離
第2回   原子の構造と原子の中の電子の配置
第3回   元素の周期律
第4回   原子量、分子量、モル
第5回   化学結合
第6回   物質の三態、気体の性質
第7回   溶液の性質
第8回   化学反応と化学式
第9回   反応熱と反応速度
第10回  化学平衡の概念
第11回  酸と塩基
第12回  酸化と還元
第13回  イオン化列と電池
第14回  有機化合物
第15回  期末試験

復習を兼ねた基礎的な練習問題の課題レポートを出す。 
教科書・参考書等 テキスト:絵ときでわかる基礎化学、岸田卓史他著、オーム社
講義形式:講義中心、PowerPointなどを使用する。
講義に使用したPowerPointの抜粋や講義資料はBb9またはホームページで公開する予定である。 
授業で使用する
メディア・機器等
テキスト,配付資料 
予習・復習への
アドバイス
予習:前回までの講義の内容を再確認し、以下の各回の講義のキーワードについて予習しておくこと。
第1回   物質、元素、原子、分子、イオン、純物質、混合物、単体、化合物
第2回   元素、原子、原子核、電子、同位体、電子軌道、エネルギー順位
第3回   周期表、原子の周期性、
第4回   原子量、物質量、モル
第5回   イオン結合、共有結合、金属結合、水素結合、ファンデルワールス力
第6回   蒸発と凝結、圧力、ボイル・シャルルの法則、理想気体
第7回   蒸気圧、濃度、沸点上昇凝固点降下
第8回   化学反応と化学式
第9回   反応熱、ヘスの法則、活性化エネルギー、反応速度
第10回  化学平衡
第11回  酸、塩基、弱酸、水素イオン濃度、電離度、塩、中和、緩衝溶液
第12回  酸化、還元
第13回  イオン化列、ダニエル電池、二次電池
第14回  有機化合物、炭化水素、置換基、ベンゼン環
復習:テキストの各回の講義に関連した部分を再度、読み返すとともに、それに関連し書籍を読むことが望ましい。 
履修上の注意
受講条件等
高等学校の時に使用した、化学や基礎化学の教科書、参考書を用意しておくとよい。 
成績評価の基準等 課題レポート成績(約30%程度)および期末試験成績(約70%程度)で評価 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ できるだけ平易にわかりやすく化学の楽しみをふくらませるよう講義を行っていく。その一方で、高校の化学から一歩踏み出した大学での化学への道筋も講義していく。 
その他 【受講希望者が定員を超過したときは受講者抽選を行う可能性があります。】 
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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