年度 |
2020年度 |
開講部局 |
教養教育 |
講義コード |
61253001 |
科目区分 |
領域科目 |
授業科目名 |
英米文化事情概論IV[2教英] |
授業科目名 (フリガナ) |
エイベイブンカジジョウガイロン4 |
英文授業科目名 |
Introduction to British and American Culture IV |
担当教員名 |
FRASER SIMON ALASDAIR |
担当教員名 (フリガナ) |
フレイザー サイモン アレスター |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 木1-4:総J306 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
講義、演習、英会話、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
E
:
英語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
14
:
文化論 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
イギリス、アメリカ、文化、異文化コミュニケーション、ディスカッション |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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教養教育での この授業の位置づけ | |
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学習の成果 | |
授業の目標・概要等 |
この授業は「英米文化事情概論 III」の継続コースである。授業ではイギリス、アメリカの社会や文化の様々な側面において理解を更に深め、批判的思考を形成する事により、重要な問題において自ら結論を導き出せるようにする。 |
授業計画 |
第1回 授業の紹介と概要 第2回 文化の定義づけ: 「文化」の意味を話し合い、文化を形成しているグループを明確にするための様々な手法を考察する
第3回 文化の定義づけ (2回目) 第4回 政府と政治: イギリスとアメリカの憲法、政治システム及び法律について学ぶ
第5回 政府と政治 (2回目) 第6回 社会問題: 環境、犯罪、医療等のテーマをディスカッション 第7回 社会問題 (2回目) 第8回 第1回〜第7回までの復習: 小さなグループに分かれてのプレゼンテーション; 復習テスト実施
第9回 文学と芸術: イギリス、アイルランド、アメリカにおける著名な作家の作品に触れる
第10回 文学と芸術 (2回目) 第11回 宗教と価値観: 異なる文化背景を持つ人々の信条や価値観について比較・考察する
第12回 宗教と価値観 (2回目) 第13回 英語の多様性: グローバルランゲージとしての英語の役割や方言、アクセントについて考える
第14回 英語の多様性 (2回目) 第15回 第9回〜第14回までの復習: 小さなグループに分かれてのプレゼンテーション
定期的な課題の提出及び期末試験とレポートの提出
シラバスの内容変更あり |
教科書・参考書等 |
最初の授業で教科書や主な参考書に関する説明を行う; その他必要に応じて資料の配布。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
必要に応じてDVD他のメディアを使用。 |
予習・復習への アドバイス |
毎回授業の予習・復習を期待する。 |
履修上の注意 受講条件等 |
TOEIC650点前後を取得した学生を対象としており、30人程度のクラスを予定している。授業では教科書、新聞・雑誌の記事やインンターネットやテレビから収集した資料及びDVDを使用する。 |
成績評価の基準等 |
授業への出席、課題の提出と期末試験及びレポートの提出等での総合評価。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
この授業で最も重要視している点は、英語や英語圏の文化に興味を持っており、会話に加わる意欲を有していること。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |