年度 |
2020年度 |
開講部局 |
教養教育 |
講義コード |
61251001 |
科目区分 |
領域科目 |
授業科目名 |
英米文化事情概論II[1教英] |
授業科目名 (フリガナ) |
エイベイブンカジジョウガイロン2 |
英文授業科目名 |
Introduction to British and American Culture II |
担当教員名 |
FRASER SIMON ALASDAIR |
担当教員名 (フリガナ) |
フレイザー サイモン アレスター |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 木1-4:オンライン |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
講義、演習、英会話、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
E
:
英語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
14
:
文化論 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
イギリス、アメリカ、文化、異文化コミュニケーション、ディスカッション |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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教養教育での この授業の位置づけ | |
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学習の成果 | |
授業の目標・概要等 |
この授業は「英米文化事情概論 I」の継続コースで、異文化コミュニケーションのための英語活用能力の更なる向上を目指し、異文化及びその生活について更に理解を深めていくことを目的としている。授業では主に英語圏、特にイギリスとアメリカの文化に焦点を当て、多様なテーマについて話し合う。 |
授業計画 |
第1回 授業の紹介と概要 第2回 交通と移動手段: 様々な交通手段におけるメリット・デメリットについて考察し、日本や海外での移動手段について話し合う
第3回 交通と移動手段(2回目) 第4回 環境問題: 環境問題について調べ、海外では環境保全のために何がなされているかについて話し合う
第5回 環境問題(2回目) 第6回 音楽と娯楽: イギリスやアメリカの音楽が世界にどのような影響をもたらしたか、音楽の文化的重要性に焦点を当てて考える
第7回 音楽と娯楽(2回目) 第8回 第1回〜第7回までの復習: 小さなグループに分かれてのプレゼンテーション; 復習テスト実施
第9回 イギリス、アメリカや日本での祝事と行事: 各国における祝日、祭り、祝い事に関して話し合う
第10回 イギリス、アメリカや日本での祝事と行事(2回目) 第11回 ボディランゲッジとジェスチャー:日本やイギリス、アメリカ、その他の国で使われているボディランゲッジやジェスチャーについて考察する
第12回 ボディランゲッジとジェスチャー(2回目) 第13回 異文化における常識とタブー:異なる文化においてどのような振るまいが適切であり、またタブーとみなされるのかを考える
第14回 異文化における常識とタブー(2回目) 第15回 第9回〜第14回までの復習: 小さなグループに分かれてのプレゼンテーション
定期的な課題の提出及び期末試験とレポートの提出
シラバスの内容変更あり |
教科書・参考書等 |
最初の授業で教科書や主な参考書に関する説明を行う; その他必要に応じて資料の配布 |
授業で使用する メディア・機器等 |
必要に応じてDVD他のメディアを使用 |
予習・復習への アドバイス |
毎回授業の予習・復習を期待する |
履修上の注意 受講条件等 |
TOEIC600点前後を取得した学生を対象としており、30人程度のクラスを予定している。授業では教科書、新聞・雑誌の記事やインンターネットやテレビから収集した資料及びDVDを使用する。 |
成績評価の基準等 |
授業への出席、課題の提出と期末試験及びレポートの提出等を含めた総合評価 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
この授業で最も重要視している点は、英語や英語圏の文化に興味を持っており、会話に加わる意欲を持っていること。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |