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年度 2020年度 開講部局 教養教育
講義コード 51012001 科目区分 領域科目
授業科目名 環境と化学[旧パッケージ]
授業科目名
(フリガナ)
カンキョウトカガク
英文授業科目名 Environment and Chemistry
担当教員名 竹田 一彦
担当教員名
(フリガナ)
タケダ カズヒコ
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   後期   4ターム
曜日・時限・講義室 (4T) 月1-4:総K203
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
講義中心 
単位 2.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 1 : 入門レベル
学問分野(分野) 25 : 理工学
学問分野(分科) 03 : 自然環境
対象学生  
授業のキーワード 技術、環境、化学物質、大気と水 
教職専門科目   教科専門科目  
教養教育での
この授業の位置づけ
今日では様々な科学や技術の発展が私たちの生活を豊かにしてくれている。その中で様々な化学物質が地球環境や我々の身の回り、さらには社会に及ぼす影響について考える。
【※この授業は,2018年度以降入学生が履修し,単位を修得した場合は「領域科目」となりますが,2017年度以前入学生の場合は「パッケージ別科目」となります。2017年度以前入学生は,「領域科目」としては履修できませんのでご注意ください。】 
学習の成果地球環境に対する人間活動の影響の化学的側面を理解するための基本的な知識や考え方を学習する。 
授業の目標・概要等 今日では様々な科学や技術の発展が私たちの生活を豊かにしてくれている。しかしその一方でこれらの科学や技術から派生する様々な問題、特に地球環境問題が私たちの生活を脅かしている。これら地球環境問題には様々な社会的、技術的な背景があり、様々な被害がもたらされた。この講義では化学物質の立場から地球環境や社会に与える人間活動の影響を考察していくために、大気や水圏、陸域での元素の組成や物質の循環などの基礎的項目を解説する。その上で、それらの物質が自然に与える影響、我々の生活に与える影響などについて考えていく。 
授業計画 第1回 イントロダククション
第2回 環境問題における化学物質
第3回 大気の仕組み:目の前にある空気と粒子
第4回 大気の汚染と酸性雨:大気を汚しているのは誰か
第5回 海洋の仕組みとその環境:海洋の役割
第6回 河川の環境と水道水:水域汚染と我々の生活の関わり
第7回 フロンによるオゾン層破壊:生活を豊にしてきたフロンの功罪
第8回 残留性有機汚染物質による汚染:環境中に長期間滞留する物質
第9回 重金属よる環境汚染:重金属に汚染の歴史
第10回 環境問題の回避のために:RoHS指令とはなにか
第11回 分析値、測定値の意味すること:元素普存の法則
第12回 ディスカッション:社会のしくみと環境
第13回 二酸化炭素による地球温暖化1:温暖化のメカニズム
第14回 二酸化炭素による地球温暖化2:エネルギーと私たちの生活
第15回 環境を考えるときに

期末試験を行う 
教科書・参考書等 参考書は初回の講義の時に指示する
講義形式:講義中心
講義に使用するPowerPointや講義資料はBb9で公開する。 
授業で使用する
メディア・機器等
PowerPoint、配付資料、映像(ビデオ/PC) 
予習・復習への
アドバイス
予習:以下のキーワードについて辞典やインターネット等を通じて事前に知識を得ておくこと。
第3回 大気・対流圏・成層圏・エアロゾル
第4回 硫黄酸化物(SOx)・窒素酸化物(NOx)・酸性雨
第5回 海水・栄養塩・光合成・貧酸素水塊
第6回 栄養塩・富栄養化・BOD/COD・水道水の水質基準
第7回 フロン・紫外線・オゾン層・冷蔵庫やエアコンのしくみ
第8回 DDT、ダイオキシン・PCB・食物連鎖
第9回 重金属・鉛・水銀・水俣病
第10回 欧州連合(EU)によるRoHS指令
第11回 精度・確度・平均値・標準偏差・地殻・元素普存の法則
第12回 これまでの講義の内容を振り返っておくこと
第13回 地球温暖化・二酸化炭素・赤外線・温室効果ガス
第14回 化石燃料・太陽エネルギー・バイオマスエネルギー・原子力発電

復習:ノートやレジメの各回の講義に関連した部分を再度、読み返すとともに、それに関連した書籍を読むことが望ましい。
 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 期末試験・出席などで成績評価する。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他 【※この授業は,2018年度以降入学生が履修し,単位を修得した場合は「領域科目」となりますが,2017年度以前入学生の場合は「パッケージ別科目」となります。2017年度以前入学生は,「領域科目」としては履修できませんのでご注意ください。】 
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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