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年度 2020年度 開講部局 教育学研究科専門職学位課程
講義コード NPB10030 科目区分 専門的教育科目
授業科目名 教育実践研究の技法(校内研修を含む)
授業科目名
(フリガナ)
キョウイクジッセンケンキュウノギホウ(コウナイケンシュウヲフクム)
英文授業科目名 Research Practicum Techniques (including In-school Training)
担当教員名 木下 博義,大久保 幸則
担当教員名
(フリガナ)
キノシタ ヒロヨシ,オオクボ ユキノリ
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   前期   2ターム
曜日・時限・講義室 (2T) 金1-4:教C307
授業の方法 演習 授業の方法
【詳細情報】
演習中心,ディスカッション,学生の発表,校内研修会への参加 
単位 2 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 6 : 大学院専門的レベル
学問分野(分野) 24 : 社会科学
学問分野(分科) 07 : 教育学
対象学生  
授業のキーワード  
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
 
到達度評価
の評価項目
 
授業の目標・概要等 (目標)アクション・リサーチの意義や方法を理解するとともに,自身が直面する課題の解決に向けて,具体的なリサーチ計画を構想することができる。また,学校の校内研修会などへの参加を通して,実際に行われているアクション・リサーチを観察・分析し,自身のリサーチ計画に生かすことができる。
(概要)学び続ける教師に必要なものとして,近年注目されているアクション・リサーチの方法を修得する。教育実習や勤務校での実践経験などをもとに,具体的な課題を取りあげ,それを解決するための仮説を設定し,実践し,効果の検証を行うという,一連の方法を修得する。特に,研究計画の立て方や仮説の立て方,効果の検証方法(量的および質的な分析)などについては,優れた教員のアクション・リサーチ実践例などを参考にしながら,より具体的に検討する。
 また,協力が得られる小・中・高等学校の校内研修会や公開研究会などに参加し,教育実践研究の具体を通して,その方法を修得する。 
授業計画 第1回
オリエンテーション(木下,大久保)
第2回
アクション・リサーチの意義と方法①:理論・実践(木下,大久保)
第3回
アクション・リサーチの意義と方法②:レッスンスタディーとの対比(木下,大久保)
第4回
実践的・実証的データの分析手法①:データの取り扱い・量的および質的な分析の手法(木下,大久保)
第5回
実践的・実証的データの分析手法②:t検定・分散分析等(木下,大久保)
第6回
実践的・実証的データの分析手法③:χ2検定・フィッシャーの直接法等(木下,大久保)
第7回
実践的・実証的データの分析手法④:発話分析・記述分析の手法等(木下,大久保)
第8回
担当教員によるアクション・リサーチの事例紹介(木下,大久保)
第9回
校内研修会への参加①:インタビュー・資料収集(木下,大久保)
第10回
校内研修会への参加②:観察・分析(木下,大久保)
第11回
アクション・リサーチの計画構想①:仮説設定(木下,大久保)
第12回
アクション・リサーチの計画構想②:授業計画(木下,大久保)
第13回
アクション・リサーチの計画構想③:構想中間発表会(木下,大久保)
第14回
アクション・リサーチの計画構想④:効果検証の方法選定(木下,大久保)
第15回
アクション・リサーチの構想発表会(木下,大久保) 
教科書・参考書等 小塩真司(2011)『SPSSとAmosによる心理・調査データ解析[第2版]』,東京書籍. 
授業で使用する
メディア・機器等
テキスト,配付資料,PC,統計解析ソフトウェア 
予習・復習への
アドバイス
教育実践に関する調査や研究を概観し,「効果検証の技法」の視点から課題を整理しておく。 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 (1)演習(50%):データ分析の考え方や手法を理解し,適切なデータ処理や分析ができる。
(2)リサーチシート(50%):課題を解決するための的確なリサーチシートを作成できる。 
実務経験 有り  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
教育現場における実務経験を有する教員が,その経験を生かして今日的な課題への対応を指導する。 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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