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年度 2020年度 開講部局 特別支援教育特別専攻科
講義コード YT10100 科目区分 専門的教育科目
授業科目名 肢体不自由指導法概論
授業科目名
(フリガナ)
シタイフジユウシドウホウガイロン
英文授業科目名 Introduction of Education for Children with Physical Disabilities
担当教員名 川口 辰之進,船橋 篤彦
担当教員名
(フリガナ)
カワグチ タツノシン,フナバシ アツヒコ
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   前期   集中
曜日・時限・講義室 (集) 集中
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
講義・演習 
単位 2 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 24 : 社会科学
学問分野(分科) 07 : 教育学
対象学生 特別支援教育特別専攻科知的障害教育領域コースの学生
授業のキーワード 肢体不自由教育,自立活動,指導法,実務経験, SDG_04 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
 
到達度評価
の評価項目
 
授業の目標・概要等  わが国の特別支援教育の歴史の中での肢体不自由教育の歩みを振り返り,今日の小児医療,在宅医療の発展普及による障害の状態の変化並びに教育ニーズ,支援ニーズを重ね合わせ,これからの肢体不自由教育の在り方について,実践を紹介しながら展望する。 
授業計画 第1回 肢体不自由教育の歴史
 肢体不自由教育の歴史を振り返り,視覚障害教育,聴覚障害教育と肢体不自由教育の特長について解説する。
第2回 肢体不自由児の理解(1)
 脳性麻痺等の基礎疾患について解説する。
第3回 肢体不自由児の理解(2)
 脳性麻痺等の基礎疾患について,前時に引き続いて解説する。
第4回 今日の肢体不自由教育の課題
 医療の進歩等に伴う,児童生徒の状態の変化と教育ニーズの多様化について解説する。
第5回 重度重複障害児教育
 医療の定義と教育の定義の違い,並びに学習指導要領に示された重度重複障害について解説する。
第6回 肢体不自由特別支援学校における指導内容の選定について(演習1)
 実態把握の手法と目標設定のプロセスについて解説し,その内容を演習する。
第7回 肢体不自由特別支援学校における指導内容の選定について(演習2)
 前時に引き続いて,実態把握の手法と目標設定のプロセスについて解説し,その内容を演習する。
第8回 自立活動(1)
 障害種別に自立活動の在り方を概説し,認知発達・運動障害に対する自立活動の実際を紹介する。
第9回 自立活動(2)
 前時に引き続いて,障害種別に自立活動の在り方を概説し,認知発達・運動障害に対する自立活動の実際を紹介する。
第10回 肢体不自由教育における支援機器の紹介(1)
 車椅子,座位保持装置,コミュニケーション支援機器等を紹介し,その活用法,特徴について解説する。
第11回 肢体不自由教育における支援機器の紹介(2)
 前時に引き続いて,車椅子,座位保持装置,コミュニケーション支援機器等を紹介し,その活用法,特徴について解説する。
第12回 肢体不自由教育における自立活動(演習1)
 保有する感覚の活用,身体の動き,姿勢と運動の関係に関する指導について解説し,その実際を演習する。
第13回 肢体不自由教育における自立活動(演習2)
 呼吸障害,摂食嚥下障害のある児童生徒の指導について解説し,その実際を演習する。
第14回 これからの自立活動の在り方について
 認知発達・運動障害に着目した自立活動の確立が,障害の有無を問わず裾野の広い支援内容となっていく可能性について解説する。
第15回 授業のまとめ

レポート,試験などで評価する。 
教科書・参考書等 必要に応じて資料を配布する。 
授業で使用する
メディア・機器等
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC) 
予習・復習への
アドバイス
集中講義形式で実施するので,毎時集中して受講し,質問によって疑問点を解消すると同時に,その日の学習事項の復習を確実に行って,知識を定着させてほしい。 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 レポート,試験などで評価する。 
実務経験 有り  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
肢体不自由特別支援学校において、肢体不自由を伴う重複障害のある児童生徒への教育に関する豊富な実践経験を有する。この経験に基づき、講義では、特別支援学校における教育支援の実際について紹介すると共に、受講者の実践的指導力の礎を形成することを目指す。 
メッセージ 肢体不自由教育に対する熱意を持った学生に受講して欲しい。 
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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