年度 |
2020年度 |
開講部局 |
生物圏科学研究科博士課程前期 |
講義コード |
W8612127 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
土壌微生物環境評価論 |
授業科目名 (フリガナ) |
ドジョウビセイブツカンキョウヒョウカロン |
英文授業科目名 |
Assessment of Soil Microbial Environments |
担当教員名 |
和崎 淳 |
担当教員名 (フリガナ) |
ワサキ ジュン |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 集中 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
講義中心、板書多用 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
26
:
生物・生命科学 |
学問分野(分科) |
01
:
農学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
根圏、根分泌物、植物-微生物相互作用、土壌微生物、無機養分動態 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ | |
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到達度評価 の評価項目 | |
授業の目標・概要等 |
土壌中に存在する微生物と植物の間の相互作用により成り立っている、根圏という生態系を理解する。また、土壌中の無機養分動態について理解を深める。 |
授業計画 |
1回目:ガイダンス 2回目-8回目:前回の講義の終わりまでに指定する課題論文などについて、輪読しながら、方法論や考え方について解説する。
試験なし。講義の終わりに短いレポートを提出のこと。 |
教科書・参考書等 |
なし。課題とする論文や資料を提示するので、必要に応じて各自で印刷して予習・持参すること。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
配付資料,映写資料 |
予習・復習への アドバイス |
1回目:どのような講義か理解すること 2〜8回目:前もって指定する論文に目を通しておくこと |
履修上の注意 受講条件等 |
レポート提出で出欠に代えます。都合により出席できない人もレポート提出を認めます。 |
成績評価の基準等 |
毎回、講義の終わりに提出する短いレポートで評価する(100%)。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
この講義は,希望があれば英語で行います。 すぐに研究に役立つ可能性のある解析技術などについても解説したいと思っています。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |