| 年度 |
2020年度 |
開講部局 |
生物圏科学研究科博士課程前期 |
| 講義コード |
W8507054 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
| 授業科目名 |
海洋生態系数値解析学本編 |
授業科目名
（フリガナ） |
カイヨウセイタイケイスウチカイセキホンペン |
| 英文授業科目名 |
Numerical Model Analysis of Marine Ecosystem ( Fundamental Course ) |
| 担当教員名 |
橋本 俊也 |
担当教員名
(フリガナ) |
ハシモト トシヤ |
| 開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 前期 ２ターム |
| 曜日・時限・講義室 |
(2T) 集中 |
| 授業の方法 |
講義 |
授業の方法
【詳細情報】 |
講義中心 |
| 単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
| 学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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| 学問分野（分野） |
26
:
生物・生命科学 |
| 学問分野（分科） |
01
:
農学 |
| 対象学生 |
博士課程前期 |
| 授業のキーワード |
海洋生態系 数値モデル 移流 拡散 UNIX |
| 教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での
この授業科目の位置づけ | |
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到達度評価
の評価項目 | |
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| 授業の目標・概要等 |
沿岸域における海洋生態系モデルの構築手法を習得する |
| 授業計画 |
１．流動モデルの定式化： 運動方程式
２．流動モデルの定式化：Navie-Stoksの式
３．境界条件の設定，潮汐，コリオリ力
４．移流・拡散方程式：移流
５．移流･拡散方程式：拡散
６．生物・化学過程の定式化：生産･分解
７．生物・化学過程の定式化：化学過程
８．生態系モデルの応用例
関連論文の英訳など
この講義は，希望があれば英語で行います。 |
| 教科書・参考書等 |
講義形式(講義中心;パワーポイント使用，資料配付)
参考教科書：沿岸海洋学（恒星社厚生閣）柳哲雄著 |
授業で使用する
メディア・機器等 |
Power Point |
予習・復習への
アドバイス |
予習･復習のためにオンライン学習システムBb9を使用します |
履修上の注意
受講条件等 |
海洋物理学および海洋生物学の基礎知識と微分積分の基礎知識が必要
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| 成績評価の基準等 |
授業評価の６０％は講義中の質疑応答により評価し，４０％をレポートで評価する． |
| 実務経験 |
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実務経験の概要と
それに基づく授業内容 |
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| メッセージ |
連絡はもみじ掲示板で行うので，注意しておくこと．
資料配付などはBb9を利用します．
本編と応用編をあわせて受講してください．
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| その他 |
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すべての授業科目において，授業改善アンケートを実施していますので，回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており，今後の改善につなげていきます。 |