年度 |
2020年度 |
開講部局 |
生物圏科学研究科博士課程前期 |
講義コード |
W7610147 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
食品病原遺伝子学演習 |
授業科目名 (フリガナ) |
ショクヒンビョウゲンイデンシガクエンシュウ |
英文授業科目名 |
exercises in foodborne pathogenic genetics |
担当教員名 |
島本 整 |
担当教員名 (フリガナ) |
シマモト タダシ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 木3-4:生C310 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
26
:
生物・生命科学 |
学問分野(分科) |
01
:
農学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
食中毒細菌,病原性遺伝子,遺伝子発現制御,二成分制御系,クオラムセンシング,可動性遺伝因子 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ | |
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到達度評価 の評価項目 | |
授業の目標・概要等 |
食品衛生にとって重要な食中毒起因菌における病原性発現のメカニズムを遺伝子面より理解するため,最近の知見を紹介し解説する。また,プレゼンテーション能力およびディスカッション能力を養うために関連原著論文を読み発表プレゼンテーションおよび討論を行う。 |
授業計画 |
第1回 イントロダクション 第2回 最近の知見の紹介 食中毒細菌の病原性関連遺伝子の発現調節機構に関する最近の文献を紹介する。 第3回 最近の知見の紹介 食中毒細菌の病原性関連遺伝子の発現調節機構に関する最近の文献を紹介する。 第4回 発表・討論 分担を決めて関連する英文の原著論文や総説を読み,内容を発表する。 第5回 発表・討論 分担を決めて関連する英文の原著論文や総説を読み,内容を発表する。 第6回 発表・討論 分担を決めて関連する英文の原著論文や総説を読み,内容を発表する。 第7回 発表・討論 分担を決めて関連する英文の原著論文や総説を読み,内容を発表する。 第8回 総合討論
試験・レポートは課さない。 |
教科書・参考書等 |
テキストは特に定めない。プリント等を適宜配付する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト:なし 配付資料:必要に応じて適宜配付する。 発表プレゼンテーションにはPowerPointを用いる。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
発表を担当する前には十分なプレゼンテーションの準備が必要である。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
発表プレゼンテーション 60%,討論への参加態度・意欲 40% |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
この講義は,希望があれば英語で行います。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |