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年度 2020年度 開講部局 生物圏科学研究科博士課程前期
講義コード W7605031 科目区分 専門的教育科目
授業科目名 食資源物理学I
授業科目名
(フリガナ)
ショクシゲンブツリガクイチ
英文授業科目名 Food Biophysics I
担当教員名 上野 聡
担当教員名
(フリガナ)
ウエノ サトル
開講キャンパス 東広島 開設期 2年次生   前期   1ターム
曜日・時限・講義室 (1T) 集中
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
講義中心 
単位 1 週時間   使用言語 B : 日本語・英語
学習の段階 5 : 大学院基礎的レベル
学問分野(分野) 26 : 生物・生命科学
学問分野(分科) 01 : 農学
対象学生 大学院生
授業のキーワード 食資源材料,分子集合体、結晶、液晶、エマルション、膜、マイクロカプセル、ナノテクノロジー 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
 
到達度評価
の評価項目
 
授業の目標・概要等 はじめに、食資源物質の構造と機能を分子レベルで理解するために、食資源成分の物理化学的性質についての基本知識を整理する。また、両親媒性分子集合体の構造と機能を具体的な例を用いて詳述する。 
授業計画 第1回  序論
第2回 両親媒性と分子集合体
第3回 界面と膜
第4回 エマルションとその物性(1)
第5回  エマルションとその物性(2)
第6回   O/Wエマルションの安定性
第7回  W/Oエマルションの性質

リポート実施 
教科書・参考書等 配付資料(事前にメールでPDFを送信する予定.間に合わなければプリントにて当日配布)
●参考書
 「資質の機能性と構造・物性-分子からマスカラ・チョコレートまで-」佐藤清隆・上野 聡 著(丸善出版, 2011年) 
授業で使用する
メディア・機器等
パワーポイントにて講義形式で行う. 
予習・復習への
アドバイス
毎回、次回授業のPDFをメール送信する予定なので、必要な事項をプリントアウトし授業に持参するとともに予習しておくこと。 
履修上の注意
受講条件等
熱力学または物理化学を履修していることが望ましいが、それらを履修していない場合も考えて授業を行うので講義期間中によく復習しておくこと 
成績評価の基準等 出席・遅刻状況とリポートにて総合的に判断する 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ 本講義は、生物資源に由来する食資源材料の物理化学的な性質とそれに由来する物理現象を、「分子集合体の構造形成と機能の発現」という基本視点から、横断的に素描することをめざします。基本となる知識は物理化学ですが、物理化学には疎く、生化学や生物学に強いという、バックグラウンドの異なる受講者がいますので、「物理化学的な基礎から応用的問題の考察」という流れと、「興味ある自然現象や最先端の研究課題から出発して基礎的な原理に立ち返る」という流れもあわせた、双方向的な講義を試みます。また、これからの時代は、大学院卒業生は英語に強くなければなりませんので、図表などはすべて英語で記述し、外国人の受講者がいれば、英語と日本語のバイリンガル講義を行います。 
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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