年度 |
2020年度 |
開講部局 |
生物圏科学研究科博士課程前期 |
講義コード |
W7509033 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
天然生物活性物質論I |
授業科目名 (フリガナ) |
テンネンセイブツイカッセイブッシツロンイチ |
英文授業科目名 |
Bioactive natural products I |
担当教員名 |
太田 伸二 |
担当教員名 (フリガナ) |
オオタ シンジ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 集中 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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学問分野(分野) |
26
:
生物・生命科学 |
学問分野(分科) |
01
:
農学 |
対象学生 |
天然由来の生理活性物質の起源、生合成経路、人間社会での用途・利用について知識を必要とする者. |
授業のキーワード |
天然物、生合成、テルペノイド、ポリケチド、シキミ酸経路 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ | |
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到達度評価 の評価項目 | |
授業の目標・概要等 |
天然生物活性物質の分類、生合成、機能性物質の人間社会での利用に関して全般的な知識の修得を目指す。 |
授業計画 |
第1回 天然生物活性物質の構造と生合成研究 第2回 テルペノイド化合物の構造とイソプレン則 第3回 テルペノイド生合成 第4回 ポリケチド類の構造 第5回 ポリケチド生合成 第6回 シキミ酸経路 第7回 アルカロイド生合成 第8回 天然生物活性物質の生合成まとめ 第9回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 |
教科書・参考書等 |
プリントを配付する。
「参考書」 ・長澤著「生物有機化学ー生物活性物質を中心にー」(東京化学同人) ・瀬戸著「バイオテクノロジー教科書シリーズ17 天然物化学」(コロナ社) |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
板書および配付資料(パワーポイント) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
天然生物活性物質の起源、構造的特徴、生合成経路、人間生活における用途について理解すること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
学部で有機化学を履修していること。 |
成績評価の基準等 |
講義への積極的参加態度と質疑応答 50%、小テスト 50% |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
この講義は,希望があれば英語で行います。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |