年度 |
2020年度 |
開講部局 |
生物圏科学研究科博士課程前期 |
講義コード |
W7504126 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
蛋白質機能利用学II |
授業科目名 (フリガナ) |
タンパクシツキノウリヨウガクニ |
英文授業科目名 |
Structure and function of proteins-II |
担当教員名 |
藤川 愉吉 |
担当教員名 (フリガナ) |
フジカワ ユキチ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 集中 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
演習中心、学生の発表 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
26
:
生物・生命科学 |
学問分野(分科) |
01
:
農学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
タンパク質、立体構造、機能 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ | |
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到達度評価 の評価項目 | |
授業の目標・概要等 |
Web 上のデータベースやソフトウェアを利用して、酵素やその他の蛋白質についての構造と機能相関の解析の手法を実践的に学習する。 |
授業計画 |
アミノ酸配列から相同性検索
モチーフ検索
ドメイン構造検索疎
水構造検索
ホモロジーモデリング
適時レポートを課題を出題し、次の授業までに提出する。 試験を行う。 この講義は,希望があれば英語で行います。 |
教科書・参考書等 |
教科書は特に指定しない 参考書 バイオインフォマティックス(基礎と実習) 共立出版 |
授業で使用する メディア・機器等 |
必要に応じて配付資料、PC |
予習・復習への アドバイス |
立体構造の表示法と蛋白質の構造・機能相関解析について予習しておくこと |
履修上の注意 受講条件等 |
各自PCの持参を必要とする場合がある |
成績評価の基準等 |
試験60%(程度)、レポート30%(程度)および授業への参加態度10%(程度)により成績評価を行う。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |