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年度 2020年度 開講部局 生物圏科学研究科博士課程前期
講義コード W6506017 科目区分 専門的教育科目
授業科目名 家畜栄養生理学
授業科目名
(フリガナ)
カチクエイヨウセイリガク
英文授業科目名 Nutritional physiology of farm animals
担当教員名 小櫃 剛人
担当教員名
(フリガナ)
オビツ タケト
開講キャンパス 東広島 開設期 2年次生   前期   1ターム
曜日・時限・講義室 (1T) 集中
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
講義中心、ディスカション、学生の発表など 
単位 1 週時間   使用言語 B : 日本語・英語
学習の段階 6 : 大学院専門的レベル
学問分野(分野) 26 : 生物・生命科学
学問分野(分科) 01 : 農学
対象学生 大学院生物圏科学研究科博士課程前期
授業のキーワード 反芻動物,消化,代謝,内分泌, ruminant, digestion, metabolism, endocrinology, SDG_02 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
 
到達度評価
の評価項目
 
授業の目標・概要等  栄養生理学的な面から家畜の生産を理解し、家畜の栄養管理に必要な知識を深める。特に、反芻家畜の栄養代謝現象と内分泌などの生理的要因との関連について理解する。前半は主に栄養素の消化・吸収について、後半では内分泌による代謝調節に関して、給与飼料や家畜生産との関連もふまえて理解する。 
授業計画 第1回 イントロダクション
・授業の概要
・反芻家畜の栄養生理学研究の発展 
第2回 消化管の形態
・胃と腸の形態
・消化管粘膜の構造と機能
・消化管の形態に及ぼす飼料要因と生理的要因
・動物種による消化管形態の比較
第3回 反芻胃内での飼料動態
・唾液分泌とその調節
・胃運動, 反芻行動, 採食行動
・繊維質の消化・通過速度に及ぼす諸要因
・繊維質の消化と摂取量との関係
第4回 反芻胃内発酵と栄養素の吸収・代謝
・反芻胃内発酵
・反芻胃からの発酵産物の吸収
・小腸からの栄養素の吸収
・アミノ酸・尿素代謝
第5回 反芻家畜の糖代謝
・反芻家畜の糖代謝における特異性
・吸収栄養素と肝臓での糖新生
・反芻家畜のグルコース利用性
第6回 内分泌代謝1:代謝ホルモン分泌
・インスリン・グルカゴン分泌調節
・消化管ホルモン分泌調節
・下垂体前葉ホルモン分泌調節
第7回 内分泌代謝2:代謝ホルモンの作用
・糖代謝調節
・窒素代謝調節
・脂質代謝調節
第8回 内分泌代謝3:代謝ホルモンの生産制御
・成長制御
・泌乳制御
・代謝障害

前半(第1~4回)と後半(第5~8回)でそれぞれレポートを実施

     


 
教科書・参考書等 家畜生理学(養賢堂)
反芻動物の栄養生理学(農文協)
ルミノロジーの基礎と応用(農文協)
The Ruminant Animal
配布資料 
授業で使用する
メディア・機器等
配付資料,映像(パワーポイント) 
予習・復習への
アドバイス
各回毎に資料を配付するので、配布資料を用いて復習することが望ましい。
また、配布資料には概要のみを記載しているので、詳細は参考書を利用すること。 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 レポート(60%)およびディスカッション(40%)によって評価する。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ 授業中に積極的に質問したり、意見を述べることを期待する。

 
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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