年度 |
2020年度 |
開講部局 |
生物圏科学研究科博士課程前期 |
講義コード |
W6504111 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
動物生殖細胞学 |
授業科目名 (フリガナ) |
ドウブツセイショクサイボウガク |
英文授業科目名 |
Reproductive biology |
担当教員名 |
島田 昌之 |
担当教員名 (フリガナ) |
シマダ マサユキ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 集中 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
講義中心、板書多用、ディスカッション、 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
26
:
生物・生命科学 |
学問分野(分科) |
01
:
農学 |
対象学生 |
博士課程前期/後期 |
授業のキーワード |
卵胞発達,排卵,受精,着床,妊娠維持 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ | |
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到達度評価 の評価項目 | |
授業の目標・概要等 |
雌の生殖機能について,特に子供がいかに誕生するかについて,ノックアウトマウスによる知見や,ヒトおよび家畜における実際について,内分泌学的に,分子生物学的に理解し,その科学的知見から生殖工学,高度生殖補助医療,繁殖技術の実際を学ぶ. |
授業計画 |
第1回:卵胞発達機構 第2回:排卵機構
第3回:卵子の減数分裂
第4回:受精
第5回:着床と子宮内膜の発達 第6回:妊娠維持と免疫機能
第7回:生殖工学,高度生殖補助医療,繁殖技術の紹介
第8回:まとめ
レポート提出有り |
教科書・参考書等 |
講義形式(講義中心;板書多用) |
授業で使用する メディア・機器等 |
配付資料 |
予習・復習への アドバイス |
関連する論文を読んでくること |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
授業の内容に関するレポート提出(70%)と授業の参加(出席)(30%)により評価する |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |