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年度 2020年度 開講部局 理学研究科博士課程前期
講義コード Q9328200 科目区分 専門的教育科目
授業科目名 物理科学特別講義(放射光X線吸収分光法での材料解析)
授業科目名
(フリガナ)
ホウシャコウエックスセンキュウシュウブンコウホウデノザイリョウカイセキ
英文授業科目名 Advanced Analysis of Materials Using Synchrotron Radiation X-ray Absorption Spectroscopy
担当教員名 稲田 康宏,生天目 博文
担当教員名
(フリガナ)
イナダ ヤスヒロ,ナマタメ ヒロフミ
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   後期   セメスター(後期)
曜日・時限・講義室 (後) 集中
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
講義中心、演習中心、板書多用、ディスカッション、学生の発表、野外実習、作業、薬品使用 
単位 1.0 週時間   使用言語 B : 日本語・英語
学習の段階 6 : 大学院専門的レベル
学問分野(分野) 25 : 理工学
学問分野(分科) 06 : 物理学
対象学生 修士課程学生および学部4年生
授業のキーワード X線吸収分光、シンクロトロン放射光、時間分解、空間分解、不均一触媒、リチウムイオン電池 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
物理学の幅広い専門的知識と論理的思考力を身につけることを目的とし,年度ごとにテーマを決め,外部講師を招聘し,宇宙・素粒子・原子核に関する物理学・天文学,放射光やレーザーなどの先端光源を利用した物性物理学の重要なトピックスについて概説する。本講義は集中講義として開講する。 
到達度評価
の評価項目
 
授業の目標・概要等 シンクロトロン放射光を用いたX線吸収分光法の基礎的な原理を習得し、時間分解または空間分解での計測技術の特徴などを理解する。また、不均一触媒材料の化学状態解析やリチウムイオン二次電池正極材料の反応解析への応用研究を学ぶ。 
授業計画 第1回 材料解析のためのX線吸収分光法
第2回 X線吸収分光法の原理
第3回 時間分解X線吸収分光法
第4回 空間分解X線吸収分光法
第5回 不均一触媒材料の化学状態解析
第6回 リチウムイオン電池正極材料の反応解析
第7回 X線吸収分光のまとめ・課題
第8回
第9回
第10回
第11回
第12回
第13回
第14回
第15回 
教科書・参考書等 「XAFSの基礎と応用」 日本XAFS研究会編 講談社 978-4061532953
「放射光が拓く化学の現在と未来:物質科学にイノベーションをもたらす光」 日本化学会編 化学同人 978-4759813746
「放射光ビームライン光学技術入門 〜はじめて放射光を使う利用者のために〜」 日本放射光学会 ブックウェイ 978-4865843736
“X-ray Absorption Spectroscopy for the Chemical and Materials Sciences”, John Evans, Wiley, 978-1119990901
“Introduction to XAFS: A Practical Guide to X-ray Absorption Fine Structure Spectroscopy”, Grant Bunker, Cambridge University Press, 978-05217677500

 
授業で使用する
メディア・機器等
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料)
パワーポイント、資料配布 
予習・復習への
アドバイス
授業後に質問があれば、電子メールで聞いてください。 
履修上の注意
受講条件等
特になし 
成績評価の基準等 出席とレポート 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ X線吸収分光法は、機能性材料の化学状態や電子状態を解析する技術として広く用いられている。放射光を光源としたオペランド観測が適用可能であり、また、時間分解や空間分解での計測は機能発現メカニズムの理解のために重要な情報を提供する。この講義では、シンクロトロン放射光を用いたX線吸収分光法の基礎的な原理を概説し、時間分解または空間分解での先端的計測技術の特徴などを説明する。それらを用いた、不均一触媒材料の化学状態解析やリチウムイオン二次電池正極材料の反応解析への応用研究を紹介する。 
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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