年度 |
2020年度 |
開講部局 |
社会科学研究科博士課程前期法政システム専攻 |
講義コード |
PS121512 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
特別研究I |
授業科目名 (フリガナ) |
トクベツケンキュウ |
英文授業科目名 |
Special Research I |
担当教員名 |
吉中 信人 |
担当教員名 (フリガナ) |
ヨシナカ ノブヒト |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 火1-2, (2T) 水5-6 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
対面、演習中心、ディスカッション、学生の発表、 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
|
使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
|
学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
01
:
法学 |
対象学生 |
M1生 |
授業のキーワード |
|
教職専門科目 |
|
教科専門科目 |
|
プログラムの中での この授業科目の位置づけ | |
---|
到達度評価 の評価項目 | |
授業の目標・概要等 |
受講生の問題関心を包囲集中的に捉えるため、当該領域を含む一般的領域への基本的な判例・学説等の理解を深める。反転授業ないし個別的チュートリアル方式で問題意識を論文へ結実させる戦略を修得する。 |
授業計画 |
1.ガイダンス
2.問題意識の報告・検証
3.周辺領域への対応
4.基本的判例の報告・検討(1)
5.基本的判例の報告・検討(2)
6.基本的判例の報告・検討(3)
7.基本的学説の報告・検討(1)
8.基本的学説の報告・検討(2)
9.基本的学説の報告・検討(3)
10.比較法的考察(1)
11.比較法的考察(2)
12.比較法的考察(3)
13.先行研究の検討(1)
14.先行研究の検討(2)
15.総括 |
教科書・参考書等 |
受講生のテーマに従い柔軟に指示する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
受講生の状況に応じて柔軟に対処する。 |
予習・復習への アドバイス |
1-3前提的問題の予習・復習 4-6基本判例の予習・復習 7-9基本学説の予習・復習 10ー12比較法の予習・復習 13-15先行研究の予習・復習 |
履修上の注意 受講条件等 |
自主的且つ自律的な毎回の学修を原則とする。 |
成績評価の基準等 |
自主的且つ自律的な学修状況(100%)による |
実務経験 |
|
実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
|
メッセージ |
大学院での授業は、学部時代とは全く異なり、テーマ設定から主体的に行う必要があります。積極的に臨んでください。 |
その他 |
|
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |