年度 |
2020年度 |
開講部局 |
教育学研究科博士課程後期 |
講義コード |
NDP10146 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
教科教育学講究(造形芸術教育学領域) |
授業科目名 (フリガナ) |
キョウカキョウイクガクコウキュウ(ゾウケイゲイジュツキョウイクガクリョウイキ) |
英文授業科目名 |
Research into Curriculum and Instruction Sciences (Specialization in Art Education) |
担当教員名 |
八木 健太郎 |
担当教員名 (フリガナ) |
ヤギ ケンタロウ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 火1-4:*教員研究室 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
講義と演習、ディスカッション、学生の発表、学外実習、作業 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
7
:
大学院発展的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
博士課程後期の大学院生 |
授業のキーワード |
・デザイン |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ | |
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到達度評価 の評価項目 | |
授業の目標・概要等 |
教育機関に限らず、幅広い視点でのデザイン教育のあり方を考察・研究していく。その為に実際のデザイン現場や、地域での教育現場に出向き、オン・ザ・ジョブ・トレーニング等を通しての実践的能力を磨く。さらにそれらを自分の研究にフィードバックさせていく。 |
授業計画 |
1回目:講義内容の説明。 2回目:デザインの概念に関する研究。 3回目:社会におけるデザインの役割に関する研究。 4回目:デザインの実践研究。デザインの現場1(情報共有) 5回目:デザインの実践研究。デザインの現場2(課題の検討) 6回目:デザインの実践研究。デザインの現場3(調査) 7回目:デザインの実践研究。デザインの現場4(解決策の検討) 8回目:デザインの実践研究。デザインの現場5(提案の作成) 9回目:デザインの実践研究。デザインの現場6(プレゼンテーション) 10回目:デザインの実践研究。デザインの現場7(情報共有) 11回目:デザインの実践研究。デザインの現場8(課題の検討) 12回目:デザインの実践研究。デザインの現場9(調査) 13回目:デザインの実践研究。デザインの現場10(解決策の検討) 14回目:デザインの実践研究。デザインの現場11(提案の作成) 15回目:デザインの実践研究。デザインの現場12(プレゼンテーション)
種々の授業科目を、統合的にプロデュースしていく教育としてのデザインを研究する。さらに地域活動の中での、デザインの指導者を目指した研究や実践的デザイン活動も行う。 |
教科書・参考書等 |
ゼミ形式。参考書はその都度指示する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
テキスト,配付資料, |
予習・復習への アドバイス |
各回共通:問題意識を常日頃から持ち、自分でやるべき事を把握しておく事。 |
履修上の注意 受講条件等 |
特になし。 |
成績評価の基準等 |
実践的成果物とプロジェクトへの取組み姿勢。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
特になし。 |
その他 |
特になし。
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |