年度 |
2020年度 |
開講部局 |
教育学研究科博士課程後期 |
講義コード |
NDP10145 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
教科教育学講究(造形芸術教育学領域) |
授業科目名 (フリガナ) |
キョウカキョウイクガクコウキュウ(ゾウケイゲイジュツキョウイクガクリョウイキ) |
英文授業科目名 |
Research into Curriculum and Instruction Sciences (Specialization in Art Education) |
担当教員名 |
三根 和浪 |
担当教員名 (フリガナ) |
ミネ カズナミ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 月1-4:*教員研究室 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
講義と演習で実施する。 非対面。5月7日(木)以降当初の予定曜日・時限で実施するが、受講生と相談のうえそれ以外の予定曜日・時限で実施する場合あり。 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
SDGs_,美術教育,表現,鑑賞,研究 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ | |
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到達度評価 の評価項目 | |
授業の目標・概要等 |
生涯にわたって活動し続ける美術という理念を背景にして,表現の教育や鑑賞の教育の原理に関する理論的・実践的・実証的な研究の多様な論点について講義するとともに,学生の研究テーマについての動機付けと位置づけを行う。 |
授業計画 |
(1) 美術と芸術と美 (2) 美の定義,美術教育学の定義 (3) 美に関する諸概念 (4) 美的体験と問題 (5) 美的理念 (6) 学校教育と美術教育 (7) 美術教育の目的 (8) 美術教育と知的教育 (9) 美術の論理と美術教育 (10)美的教育論 (11)情操教育論 (12)創造教育論 (13)個性教育論 (14)模倣と創造 (15)美術教育学の諸相
試験は実施しないが,毎回リポートの提出を課する。 |
教科書・参考書等 |
適宜書籍や学術雑誌を紹介する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
予習・復習への アドバイス |
授業テーマと研究テーマに沿った最新の学術成果を常に確認しておくこと。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
リポート内容を評価する。 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
高等学校(芸術科(美術)),中学校(美術科),小学校(図画工作科)の学校現場における教員経験のある者が,美術(図画工作及び美術)の目的や目標,教材や指導法,指導者のあり方ほかを踏まえ講義する。 |
メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |