年度 |
2020年度 |
開講部局 |
教育学研究科博士課程後期 |
講義コード |
NDL10204 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
教科教育学特別研究(健康スポーツ教育学領域) |
授業科目名 (フリガナ) |
キョウカキョウイクガクトクベツケンキュウ(ケンコウスポーツキョウイクガクリョウイキ) |
英文授業科目名 |
Advanced Study in Curriculum and Instruction Sciences (Specialization in Health and Sport Education) |
担当教員名 |
岩田 昌太郎 |
担当教員名 (フリガナ) |
イワタ ショウタロウ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 月5-8:*教員研究室 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
演習中心、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
7
:
大学院発展的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
専修生選択 |
授業のキーワード |
体育科教育学,体育教師教育,研究方法論,カリキュラム,授業論,教材開発,博士論文,ディスカッション,プレゼンテーション |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ | |
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到達度評価 の評価項目 | |
授業の目標・概要等 |
授業の到達目標は,以下の2点である。 ①各自の研究課題に関する国内外の先端的研究を批判的に吟味し,その研究動向を発表する。②各自の研究課題に関する先行研究をベースとして,収集したデータについて分析・考察を行い,その成果について報告・討議する。 本授業は,博士課程における博士論文の完成に向けた研究のテーマやその先行研究の概要を踏まえて,体育科教育学及び体育教師教育に関する斬新な授業づくりや教材開発などの研究に着手するとともに,その成果についてプレゼンテーション等を通して討議する。 |
授業計画 |
1)オリエンテーション(本授業の意義と概要)
2)体育科教育学の研究動向①:国内編 3)体育科教育学の研究動向②:国外編 4)体育科教育学の研究動向③:研究方法論 5)各自の研究課題に関する調査の成果発表①:研究の背景 6)各自の研究課題に関する調査の成果発表②:問題の所在 7)各自の研究課題に関する調査の成果発表③:量的研究 8)各自の研究課題に関する調査の成果発表④:質的研究 9)各自の研究課題に関する調査の成果発表⑤:結果と考察 10)各自の研究課題に関する分析の成果発表①:研究の背景 11)各自の研究課題に関する分析の成果発表②:問題の所在 12)各自の研究課題に関する分析の成果発表③:量的研究 13)各自の研究課題に関する分析の成果発表④:質的研究 14)各自の研究課題に関する分析の成果発表⑤:結果と考察 15)本授業のまとめと試験
最終レポート
自分の博士論文に関しての課題です。 |
教科書・参考書等 |
『新版 体育科教育学の現在』創文企画,『Handbook of Physical Education』SAGE Publications |
授業で使用する メディア・機器等 |
配付資料,映像(PC用のPowerPoint) |
予習・復習への アドバイス |
あらかじめ、発表資料を作成の上、参加者に発表当日の前日までに送付しておく。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
以下の3つの観点から総合的に評価する。 ①授業中の態度や発表(30%), ②発表内容と討議(30%), ③関連論文の作成と最終レポート(40%) |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |