年度 |
2020年度 |
開講部局 |
教育学研究科博士課程後期 |
講義コード |
NDK10194 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
日本語教育学講究 |
授業科目名 (フリガナ) |
ニホンゴキョウイクガクコウキュウ |
英文授業科目名 |
Research into Teaching Japanese as a Second Language |
担当教員名 |
畑佐 由紀子 |
担当教員名 (フリガナ) |
ハタサ ユキコ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 木3-4:*教員研究室 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
演習、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
7
:
大学院発展的レベル
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学問分野(分野) |
22
:
語学教育 |
学問分野(分科) |
01
:
日本語圏 |
対象学生 |
日本語教育学専修生選択必修 |
授業のキーワード |
第二言語習得理論、 教室内習得、言語教育、研究方法論 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ | 博士論文の執筆にあたり、専門的知識を深めるとともに,博士の学位に相応する研究計画の立案遂行を行う。 |
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到達度評価 の評価項目 | |
授業の目標・概要等 |
第二言語習得における重要な理論と研究について学習し、第二言語習得を第二言語教育に応用する場合の注意点や問題点について考察する。これをもとに、日本語の指導と教室活動の妥当性について検討し,研究の立案を試みる。 |
授業計画 |
第1回 ガイダンス
第2回 教室内習得研究の発表とディスカッション1 第3回 教室内習得研究の発表とディスカッション 2 第4回 教室内習得研究の発表とディスカッション 3 第5回 教室内習得研究の発表とディスカッション 4 第6回 教室内習得研究の発表とディスカッション 5 第7回 教室内習得研究の発表とディスカッション 6 第8回 教室内習得研究の発表とディスカッション 7 第9回 教室内習得研究の発表とディスカッション 8 第10回 教室内習得研究の発表とディスカッション 9 第11回 教室内習得研究の発表とディスカッション 10 第12回 教室内習得研究の発表とディスカッション 11 第13回 教室内習得研究の発表とディスカッション 12 第14回 教室内習得研究の発表とディスカッション 13 第15回 教室内習得研究の発表とディスカッション 14 |
教科書・参考書等 |
参考書は、個人で取り寄せるてください。 その他: 論文については適宜授業で扱います。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
PC 配付資料 |
予習・復習への アドバイス |
先行研究の批判的に検討を基に、自分の研究の新奇性だけではなく、その理論的、教育的意義を主張することを心がけて下さい。また、他分野からの批判に耐えうる論理性のある課題設定と研究計画の立案を行い、遂行することが重要です。 配付資料は必ず授業の前日、参加者全員に添付で配布してください。当日はハードコピーを参加者分用意して下さい。 |
履修上の注意 受講条件等 |
日本語教育学における修士の学位を取得していること。 |
成績評価の基準等 |
積極的な授業参加50% 授業での発表・配付資料 50% 5回(2.5日)以上の欠席が大学の規定により不可となるので,注意して下さい。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |