年度 |
2020年度 |
開講部局 |
教育学研究科博士課程後期 |
講義コード |
NDH20600 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
教職授業プラクティカムII |
授業科目名 (フリガナ) |
キョウショクジュギョウプラクティカムII |
英文授業科目名 |
Teaching Practicum II |
担当教員名 |
山元 隆春,佐々木 勇 |
担当教員名 (フリガナ) |
ヤマモト タカハル,ササキ イサム |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 水1-4:*教員研究室 |
授業の方法 |
実習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
講義中心、演習中心ディスカッション、学生の発表、作業 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
06
:
言語学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
大学の講義、中等国語教育学、国語科教員養成カリキュラム |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ | |
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到達度評価 の評価項目 | |
授業の目標・概要等 |
・大学における中等国語科教員養成カリキュラムを理解する。 ・中等国語科教員養成のための教職授業の観察と分析を行う。 ・中等国語科教員養成のための教職授業のシラバスを作成する。 |
授業計画 |
第1回 オリエンテーション 中等教科大学教授学講究(国語教育学分野)の目的及び方法を理解する。
第2回 大学における中等国語科教員養成カリキュラム研究 大学における中学校・高等学校の国語科教員養成カリキュラムの研究を行い,カリキュラムの実際を知るとともに,カリキュラムの目標や構成原理について理解する。
第3回 大学における中等国語科教員養成カリキュラム研究 大学における中学校・高等学校の国語科教員養成カリキュラムの研究を行い,カリキュラムの実際を知るとともに,カリキュラムの目標や構成原理について理解する。
第4回 大学における中等国語科教員養成カリキュラム研究 大学における中学校・高等学校の国語科教員養成カリキュラムの研究を行い,カリキュラムの実際を知るとともに,カリキュラムの目標や構成原理について理解する。
第5回 国語科教員養成のための教職授業①の観察と分析 指導教員が担当する国語科教員養成のための教職授業①の観察と分析を行い,その授業の目標や内容,指導方法及び受講学生の実態や変容を理解する。
第6回 国語科教員養成のための教職授業①の観察と分析 指導教員が担当する国語科教員養成のための教職授業①の観察と分析を行い,その授業の目標や内容,指導方法及び受講学生の実態や変容を理解する。
第7回 国語科教員養成のための教職授業①の観察と分析 指導教員が担当する国語科教員養成のための教職授業①の観察と分析を行い,その授業の目標や内容,指導方法及び受講学生の実態や変容を理解する。
第8回 国語科教員養成のための教職授業①の観察と分析 指導教員が担当する国語科教員養成のための教職授業①の観察と分析を行い,その授業の目標や内容,指導方法及び受講学生の実態や変容を理解する。
第9回 国語科教員養成のための教職授業②の観察と分析 指導教員が担当する国語科教員養成のための教職授業②の観察と分析を行い,その授業の目標や内容,指導方法及び受講学生の実態や変容を理解する。
第10回 国語科教員養成のための教職授業②の観察と分析 指導教員が担当する国語科教員養成のための教職授業②の観察と分析を行い,その授業の目標や内容,指導方法及び受講学生の実態や変容を理解する。
第11回 国語科教員養成のための教職授業②の観察と分析 指導教員が担当する国語科教員養成のための教職授業②の観察と分析を行い,その授業の目標や内容,指導方法及び受講学生の実態や変容を理解する。
第12回 国語科教員養成のための教職授業②の観察と分析 指導教員が担当する国語科教員養成のための教職授業②の観察と分析を行い,その授業の目標や内容,指導方法及び受講学生の実態や変容を理解する。
第13回 中等国語科教員養成のための教職授業のシラバス作成 中等国語科教員養成カリキュラムの研究と授業①,②の観察と分析をもとに,中等教科教職授業プラクティカムⅠ(前期),Ⅱ(後期)で実習する授業シラバスを作成してレポート提出する。それによって,中等教科教職授業プラクティカムⅠ,Ⅱの準備をする。
第14回 中等国語科教員養成のための教職授業のシラバス作成 中等理科教員養成カリキュラムの研究と授業①,②の観察と分析をもとに,中等教科教職授業プラクティカムⅠ(前期),Ⅱ(後期)で実習する授業シラバスを作成してレポート提出する。それによって,中等教科教職授業プラクティカムⅠ,Ⅱの準備をする。
第15回 中等国語科教員養成のための教職授業のシラバス作成 中等理科教員養成カリキュラムの研究と授業①,②の観察と分析をもとに,中等教科教職授業プラクティカムⅠ(前期),Ⅱ(後期)で実習する授業シラバスを作成してレポート提出する。それによって,中等教科教職授業プラクティカムⅠ,Ⅱの準備をする。
試験は実施しないが、レポートを課す。レポートの課題及び提出期日等は、授業のなかで指示する。 |
教科書・参考書等 |
全国大学国語教育学会編『新たな時代を拓く中学校・高等学校国語科教育研究』学芸図書. 全国大学国語教育学会編『国語科教育実践・研究必携』学芸図書. |
授業で使用する メディア・機器等 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
予習・復習への アドバイス |
詳細は、第1回のオリエンテーションで指示する。第2回から第15回は、教科書・参考書として指定した文献の当該箇所をよく読んで、授業に臨む必要がある。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
授業の成績は、出席50%、レポート50%で評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |