年度 |
2020年度 |
開講部局 |
教育学研究科博士課程後期 |
講義コード |
NDC10141 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
特別支援教育学講究 |
授業科目名 (フリガナ) |
トクベツシエンキョウイクガクコウキュウ |
英文授業科目名 |
Research into Special Needs Education |
担当教員名 |
若松 昭彦 |
担当教員名 (フリガナ) |
ワカマツ アキヒコ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 月1-2:*教員研究室 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
・非対面(対面授業が可能になった場合は対面授業を行う可能性がある) |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
07
:
教育学 |
対象学生 |
教育学研究科博士課程後期教育学習科学専攻学習開発学分野の学生 |
授業のキーワード |
知的障害,発達障害 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ | |
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到達度評価 の評価項目 | |
授業の目標・概要等 |
特別支援教育に関する,より専門的で高度な知識を修得し,教育実践および研究に役立てることを目的とする。 |
授業計画 |
1 オリエンテーション 2 知的障害心理(認知)に関する文献講読1 3 知的障害心理(情動)に関する文献講読2 4 知的障害心理(社会性)に関する文献講読3 5 講読した文献に関するディスカッション 6 知的障害教育(学習支援)に関する文献講読1 7 知的障害教育(日常生活支援)に関する文献講読2 8 知的障害教育(就労支援)に関する文献講読3 9 講読した文献に関するディスカッション 10 発達障害児の認知に関する文献講読1 11 発達障害児の社会性に関する文献講読2 12 講読した文献に関するディスカッション 13 発達障害児のコミュニケーション指導法に関する文献講読1 14 発達障害児の対人関係指導法に関する文献講読2 15 講読した文献に関するディスカッション
授業のまとめとしてのレポートを実施する。
知的障害や発達障害などに関する内外の研究を紹介し,我が国との比較を行い,知的障害・発達障害教育の課題等について考察する。 |
教科書・参考書等 |
授業の中で適宜紹介する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
配付資料,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
予習・復習への アドバイス |
2~4,6~8,10~11,13~14回:予習を十分に行い,文献の内容を把握してきてほしい。 5,9,12,15回:ディスカッションに積極的に参加するために,講読した文献を批判的に再読しておいてほしい。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
授業への参加態度及びレポート。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |