年度 |
2020年度 |
開講部局 |
教育学研究科博士課程後期 |
講義コード |
NDA20250 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
学習開発学講究 |
授業科目名 (フリガナ) |
ガクシュウカイハツガクコウキュウ |
英文授業科目名 |
Research into Learning and Curriculum Development |
担当教員名 |
山崎 敬人 |
担当教員名 (フリガナ) |
ヤマサキ タカヒト |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 金1-4:教員研究室 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
7
:
大学院発展的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
理科教育、学習開発、カリキュラム開発 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ | |
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到達度評価 の評価項目 | |
授業の目標・概要等 |
理科のカリキュラム、授業構成、学習方法等に関する先行研究の検討を通して、自身の研究の位置づけを明確化するとともに、研究遂行に必要な能力を修得させる。 |
授業計画 |
第1回 ガイダンス 第2回 理科カリキュラムに関する研究の動向と課題(その1) 第3回 理科カリキュラムに関する研究の動向と課題(その2) 第4回 理科カリキュラムに関する研究の動向と課題(その3) 第5回 理科授業論に関する研究の動向と課題(その1) 第6回 理科授業論に関する研究の動向と課題(その2) 第7回 理科授業論に関する研究の動向と課題(その3) 第8回 理科学習論に関する研究の動向と課題(その1) 第9回 理科学習論に関する研究の動向と課題(その2) 第10回 理科学習論に関する研究の動向と課題(その3) 第11回 理科学習論に関する研究の動向と課題(その4) 第12回 理科教師の力量形成に関する研究の動向と課題(その1) 第13回 理科教師の力量形成に関する研究の動向と課題(その2) 第14回 理科教師の力量形成に関する研究の動向と課題(その3) 第15回 まとめ |
教科書・参考書等 |
教科書は使用しない。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
配付資料 |
予習・復習への アドバイス |
各回の検討内容を整理し,自身の研究課題の遂行に関わる内容について理解を深めておく。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
レポート、発表、討議等により評価する。 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
学校現場における授業実践等の実務経験のある教員が,その経験を活かして,理科教育の理論と実践に関する討論や演習等を行う。 |
メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |