年度 |
2020年度 |
開講部局 |
教育学研究科博士課程前期 |
講義コード |
NMP20120 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
造形芸術教育内容学演習III(デザイン) |
授業科目名 (フリガナ) |
ゾウケイゲイジュツキョウイクナイヨウガクエンシュウIII(デザイン) |
英文授業科目名 |
Seminar on Art Education III (Design) |
担当教員名 |
八木 健太郎 |
担当教員名 (フリガナ) |
ヤギ ケンタロウ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 水5-8:教E308 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
講義並びにそれにともなうパソコンを使用した演習。 必要に応じてその他の材料や工具等を使用することがある。 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
造形芸術教育内容学特講III(デザイン)を履修し単位を習得した者。修了制作展にむけたデザイン作品制作を行う者。 |
授業のキーワード |
・平面デザイン ・ビジュアルアイデンティティ(VI)デザイン ・立体デザイン |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ | |
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到達度評価 の評価項目 | |
授業の目標・概要等 |
修了制作展に出展するデザイン作品制作を通して、中等教育の美術科ならびに生涯学習の場において、デザイン教育を行う上での基礎的な知識と造形力を身につける。 |
授業計画 |
第1回:オリエンテーション 授業概要の説明。 第2回:作品制作① 作品1制作準備 第3回:作品制作② 作品1デザイン制作開始 第4回:作品制作③ 作品1デザイン制作 第5回:作品制作④ 作品1中間チェック 第6回:作品制作⑤ 作品1デザイン修正 第7回:作品制作⑥ 作品1仕上げ 第8回:作品制作① 作品2制作準備 第9回:作品制作② 作品2デザイン制作開始 第10回:作品制作③ 作品2デザイン制作 第11回:作品制作④ 作品2中間チェック 第12回:作品制作⑤ 作品2デザイン修正 第13回:作品制作⑥ 作品2仕上げ 第14回:作品展示 作品展示の準備 第15回:プレゼンテーション 作品に関する総合プレゼンテーション
成果物(70%)およびプレゼンテーション(20%)、受講状況(10%)により評価する。 |
教科書・参考書等 |
特になし。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
スライド。 パソコンを使用した演習。 |
予習・復習への アドバイス |
さまざまな身の回りに存在する具体的な事例の観察と収集を行うこと。 |
履修上の注意 受講条件等 |
修了制作展に出展するデザイン作品制作を通して学ぶ授業であり、作品制作に際しては相応の資金的負担が生じる。 本学教育学部におけるCG基礎演習の内容(他専攻・他研究科および他大学からの進学者については各自シラバスを参照のこと)と同等のレベルにおいて、Adobe IllustratorおよびPhotoshopを用いてデザインができること。ソフトウェアの使い方を学ぶ授業ではないので使えることが前提。 本学教育学部における平面デザイン教育演習で扱う内容と同等のグラフィックデザインに関する基礎的な知識があること。 全面的にパソコンを使用した演習。 |
成績評価の基準等 |
成果物・プレゼンテーションに受講態度を加味して評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
既成概念にとらわれずに、自由に発想して下さい。 その一方で現実的な条件も踏まえたデザインを制作して下さい。 |
その他 |
特になし。 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |