年度 |
2020年度 |
開講部局 |
教育学研究科博士課程前期 |
講義コード |
NMP20050 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
造形芸術教育内容学特別研究III(デザイン) |
授業科目名 (フリガナ) |
ゾウケイゲイジュツキョウイクナイヨウガクトクベツケンキュウIII(デザイン) |
英文授業科目名 |
Special Study in Art Education III (Design) |
担当教員名 |
八木 健太郎 |
担当教員名 (フリガナ) |
ヤギ ケンタロウ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 木3-4:*教員研究室 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
ゼミ形式 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
・プレゼンテーション ・論文 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ | |
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到達度評価 の評価項目 | |
授業の目標・概要等 |
デザインを総合的にとらえる視点を持ち、デザイン活動全体を指揮できる能力を身に付ける。またそれらを理論的に説明出来る能力も身に付ける。 |
授業計画 |
第1回:コンセプトのアイデア展開① コンセプトをもとに実際の制作作品のアイデアへと展開する。 第2回:コンセプトのアイデア展開② 制作作品の具現化の検討。 第3回:コンセプトのアイデア展開③ 制作作品のエスキスを行う。 第4回:論文構成の検討 論文構成の検討とディスカッション。 第5回:論文構成の検討 目次の検討を行う。 第6回:論文執筆① 修士論文の執筆。序論。 第7回:論文執筆② 修士論文の執筆。本論。 第8回:論文執筆③ 修士論文の執筆。本論の推敲と校正。 第9回:論文執筆④ 修士論文の執筆。結論。 第10回:論文執筆⑤ 論文全体の推敲。精査。 第11回:作品制作① これまでの調査研究を踏まえた作品制作。 第12回:作品制作② 作品のデザインの検討。 第13回:作品制作③ 作品のデザインの修正。 第14回:作品制作④ 作品制作の最終調整。 第15回:作品制作⑤ 最終プレゼンテーション。
無し
これまでのデザイン研究をもとに、マーケティングから製品計画、デザイン開発、販売促進ツールのデザイン開発、広告デザインまでの、トータルデザイン活動を行い作品を制作する。同時に、それらの作品を理論付ける修士論文を書く。 |
教科書・参考書等 |
ゼミ形式。参考書はその都度指示する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
テキスト,配付資料, |
予習・復習への アドバイス |
各回共通:問題意識を常日頃から持ち、自分でやるべき事を把握しておく事。 |
履修上の注意 受講条件等 |
特になし。 |
成績評価の基準等 |
論文と作品による評価。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
特になし。 |
その他 |
特になし。
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |