年度 |
2020年度 |
開講部局 |
教育学研究科博士課程前期 |
講義コード |
NML20140 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
健康スポーツ教育学特講II(スポーツ方法学) |
授業科目名 (フリガナ) |
ケンコウスポーツキョウイクガクトッコウII(スポーツホウホウガク) |
英文授業科目名 |
Special Lecture on Health and Sports Sciences Education II (Sports Methodology) |
担当教員名 |
黒坂 志穂 |
担当教員名 (フリガナ) |
クロサカ シホ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 金5-8:教B220 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
講義と演習、ディスカッション、学生の発表 但し、感染症など社会情勢の変化に応じてオンライン授業を行う。 (オンラインの場合は、全体の内容に変化はないが、実施順序等が多少異なる可能性もある。) 実施形態については、授業掲示板を良く見ておくこと。 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
表現運動・ダンス教育 意義 内容 方法 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ | |
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到達度評価 の評価項目 | |
授業の目標・概要等 |
スポーツに対する身体の使い方を考え,身につけていくために,授業の基本構成は,講義,実践,レポート発表の3部構成とする. |
授業計画 |
第1回 講義の概要を説明する.
第2回 骨格に基づいた身体の構造理解
第3回 自然な身体の使い方の理解
第4回 表現のための方法学1(ダンス等表現活動の種類)
第5回 表現のための方法学2(ダンス等表現活動のためのポイント)
第6回 表現のための方法学3(ダンス等表現活動における身体の使い方の工夫)
第7回 スポーツのための方法学1(各種スポーツトレーニングの種類の学習)
第8回 スポーツのための方法学2(各種スポーツトレーニングのポイント)
第9回 スポーツのための方法学3(各種スポーツトレーニングにおける身体の使い方の工夫)
第10回 身体活動の方法学1(座法の種類と座位姿勢がもたらす弊害)
第11回 身体活動の方法学2(健康づくりのための身体活動の方法)
第12回 身体活動の方法学3(無理のない身体活動のための工夫)
第13回 身体活動の方法学4(身体構造的に自然な歩き方を行うための工夫)
第14回 各種スポーツ方法学のまとめ
第15回:期末レポート
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教科書・参考書等 |
・ぜんぶわかる人体解剖図(成美堂出版,坂井 建雄 , 橋本 尚詞) ・50歳からは筋トレをしてはいけない(講談社,勇崎賀雄) ・講義形式(ディスカッション・ディベート・学生の発表・講義等) 使用する視聴覚教材の種類(ビデオ・パワーポイント等) |
授業で使用する メディア・機器等 |
配付資料,音声教材,映像 |
予習・復習への アドバイス |
既習内容を充分に理解しておくこと |
履修上の注意 受講条件等 |
教科専門科目(保健体育,「体育原理,体育心理学,体育経営管理学,体育社会学」及び運動学) |
成績評価の基準等 |
各講義中のレポート発表,授業態度,期末レポートにより評価する. |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
遅刻厳禁 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |