年度 |
2020年度 |
開講部局 |
教育学研究科博士課程前期 |
講義コード |
NML10130 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
健康スポーツ教育学特別研究II(スポーツ方法学) |
授業科目名 (フリガナ) |
ケンコウスポーツキョウイクガクトクベツケンキュウII(スポーツホウホウガク) |
英文授業科目名 |
Special Research on Health and Sports Sciences Education II (Sports Methodology) |
担当教員名 |
黒坂 志穂,担当教員未定 |
担当教員名 (フリガナ) |
クロサカ シホ,タントウキョウインミテイ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 月1-4:*教員研究室 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
授業の到達目標は,以下の2点である. ①各自の研究課題に関する国内外の先端的研究を批判的に吟味し,その研究動向を発表する.②各自の研究課題に関する先行研究をベースとして,収集したデータについて分析・考察を行い,その成果について報告・討議する. |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
専攻生 |
授業のキーワード |
修士論文,スポーツ技術,ダンス・表現運動 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ | |
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到達度評価 の評価項目 | |
授業の目標・概要等 |
本授業は,修士課程の最終課題である修士論文に向けた研究のテーマやその先行研究の概要を踏まえて,スポーツ方法学に関する斬新な授業づくりや教材開発などの研究に着手するとともに,その成果についてプレゼンテーション等を通して討議する. |
授業計画 |
第1回 オリエンテーション 第2回:スポーツ方法学の研究動向①:国内編 第3回:スポーツ方法学の研究動向②:国外編 第4回:スポーツ方法学の研究動向③:研究方法論 第5回:各自の研究課題に関する調査の成果発表①(院生2名):研究の背景 第6回:各自の研究課題に関する調査の成果発表②(院生2名):問題の所在 第7回:各自の研究課題に関する調査の成果発表③(院生2名):量的研究 第8回:各自の研究課題に関する調査の成果発表④(院生2名):質的研究 第9回:各自の研究課題に関する調査の成果発表⑤(院生2名):結果と考察 第10回:各自の研究課題に関する分析の成果発表①(院生2名):研究の背景 第11回:各自の研究課題に関する分析の成果発表②(院生2名):問題の所在 第12回:各自の研究課題に関する分析の成果発表③(院生2名):量的研究 第13回:各自の研究課題に関する分析の成果発表④(院生2名):質的研究 第14回:各自の研究課題に関する分析の成果発表⑤(院生2名):結果と考察 第15回:本授業のまとめ |
教科書・参考書等 |
講義形式(先行研究資料・レポート・デスカッション・ディベート等) 使用する視聴覚教材の種類(資料,パワーポイント等) 『新版 スポーツ方法学の現在』創文企画 |
授業で使用する メディア・機器等 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
予習・復習への アドバイス |
前時までの内容を理解し,次時の内容を検討する |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
平常の受講態度ならびに課題成果報告書 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |